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多肉植物が冬に徒長!冬の日光不足を補う植物育成ライトとは?

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植物専用ライト

多肉植物を室内で冬越しさせると日光不足になってしまうことが多いです。

雪国に住んでいますが冬場は曇りの日が多く多肉が徒長するのが悩みのタネ。

そこで、今回は日光不足を補うのに役立つ植物育成ライトの仕組みとメリットを調べてみました。

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多肉植物が冬に徒長する原因は日光不足

徒長した多肉植物

冬越しで大切なのは寒さ対策。

気を付けないと枯れてしまうこともあります。

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できるだけ日光に当てることも大切です。

冬場は室内に取り込んで日当たりのよい窓辺に置いて管理しましょう。

とはいえ、私が住んでいる東北地方の日本海側では天気の良い日は少ないです。

冬至から春分の日までの間は昼の時間が短いこともあり日照不足はさけられません。

枯れるわけではないので徒長しても仕方がないとあきらめていました。

しかし、植物育成ライトを利用すれば冬場でもしっかりした株に育てることができるようです。

植物育成ライトで冬の日光不足を補う

植物育成ライト

植物育成ライトは太陽光の代わりに蛍光灯やLEDなどの人工光を当てて日照不足を補ってくれるものです。

照明に使っている蛍光灯とは何が違うのでしょうか?

まずは、光で植物が育つ仕組みについて説明しますね。

光合成(こうごうせい)

光合成

光合成とは植物が栄養分(でんぷん)を自分で作ることです。

根から吸い上げた水+空気中の二酸化炭素
 ↓ ↓ ↓
酸素+でんぷん

栄養を作るときに太陽光のエネルギーが必要になります。

人工光は太陽光の代わりになる?

室内照明といえば蛍光灯が定番ですね。

蛍光灯でも植物を育てることはできます。

ただ、照度が足りないので植物の種類によっては徒長することもあります。

※照度とは光で照らされた場の明るさのこと。ルクス(lx)という単位で表され数値が高くなるほど明るくなります。

【住宅環境で必要な照度】
手芸 1,000ルクス 
読書 500~750ルクス
食卓 300ルクス

照度計があれば明るさを簡単に知ることができます。

家庭で使うなら2,000~3,000円くらいのもので十分だと思います。

植物に必要な明るさ

植物の種類にもよりますが一般的には1,000~3,000ルクスが必要といわれています。

室内の照明の明かりだけでは明るさが足りません。

栄養を作ることができず成長が悪くなります。

ただ、明るければよいというものでもありません。

光が強く明るすぎても葉焼けを起こして枯れてしまいます。

植物の成長に必要な光の色

可視光線

太陽の光は「可視光線」「紫外線」「赤外線」が一緒になった状態で地上に降り注いでいます。

・可視光線:人の目に見える波長
・紫外線:可視光線より短い波長
・赤外線:可視光線より長い波長

可視光線には色がないように見えますが、これはいろいろな波長(色)が混ざっているから。

波長を分離すると人間の目には7色(紫・藍・青・緑・黄・橙・赤)に見えます。

植物が光合成をするために必要なのは可視光線の赤色と青色の光だけです。

赤色は光合成をうながし、青色は葉や実を大きくすることが研究によりわかってきました。

太陽光が当たらない場所でも赤色や青色の人工光を当てることで植物が元気に成長できると考えられています。

人工光にLEDが選ばれる理由

LEDとは発光ダイオード(Light Emitting Diode)と呼ばれる半導体素子のことをさします。

白熱電球や蛍光灯に比べて消費電力が少なく寿命が長いのが特徴。

そのため、植物育成ライトはLEDが使われることが多いようです。

◆メリット
・寿命が長い
・白熱電球や蛍光灯より電気代が安い
・発熱量が少ない(熱くならない)ので葉や花を傷めない
・特定の波長の光を選んで出しやすい

◆デメリット
・照射範囲が狭い
・LED本体の値段が高い

※値段については寿命が長いので長期的に見るとお得です。

家庭で多肉植物に使うLEDライトの選び方

LEDライトは必ずしも植物専用を使う必要はありません。

もし、自宅にLEDの電気スタンドがあるなら試しに使ってみることをおすすめします。

鉢植えの数が少なければ問題なく育つ可能性は高いようです。

これから購入するなら植物専用のLEDライトを選ぶのがよいかもしれません。

ただ、いろいろな種類があるので迷いますよね。

光の色

育成を重視するなら赤色と青色の光が出るタイプ。

育成と観賞を重視したいなら太陽光に似た自然な光が出るタイプ。

明るさ(照度)とサイズ

植物に必要な明るさは種類や品種によって違います。

また、設置する距離や照明のサイズによっても植物に当たる光量は違ってきます。

環境に合わせて照明を選ぶようにしましょう。

さいごに

今回は、日光不足を補うのに役立つ植物育成ライトの仕組みとメリットをまとめてみました。

冬越しといえば、いかに寒さから多肉植物を守るかということにばかり気をとられていました。

でも、日光不足も大きな問題ですよね。

ヒョロヒョロと伸びた弱々しい株になってしまうのは困ります。

そこで、冬に多肉植物が徒長するのを防ぐために植物育成ライトを試してみたいと考えています。

明るさは1,000~1,500ルクスくらいあればよいのでしょうか。

ただ、LEDライトを当てても本当に1,000ルクスあるのかどうかわからないですよね。

照度計も一緒に買ったほうがよさそうです。

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