ジャーマンアイリスの特徴と育て方!栽培記録も紹介!

ジャーマンアイリス

ジャーマンアイリスは、虹の花とも呼ばれるようにカラフルな花を咲かせる植物です。

下向きの幅広い花弁が特徴でランのような豪華さが魅力ですね。

今回は、ジャーマンアイリスの特徴と育て方、自宅の庭で栽培してみた感想を紹介します。

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ジャーマンアイリスの特徴

ジャーマンアイリス

ジャーマンアイリスは、ヨーロッパが原産地。

ハナショウブやカキツバタと同じアヤメ科の植物です。

1800年代に、ドイツやフランスなどで品種改良が行われて誕生しました。

オランダで育成されたダッチアイリスと並びヨーロッパのアイリスを代表する園芸品種です。

和名はドイツアヤメ。英語で「German iris」ということから、直訳して名づけられました。

花には香りがあり、根は香水や化粧水の原料とされることから「匂いアイリス」とも呼ばれます。

また、花色がたくさんあり、カラフルなことから「レインボーフラワー」の別名もついています。

フリルのような波打った花を咲かせます。

内側の3枚の花びらは立ち、下に垂れた3枚の外花被片には、ひげ状の突起があります。

開花時期は4月~6月ですが、10月~11月が開花時期の品種もあります。

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ジャーマンアイリスの育て方

ジャーマンアイリスの葉

日当たりが良く、水はけのよい土壌を好みます。

石が混じった荒れた土地や土手の斜面などでも育ちます。

土質は特に選びません。

酸性土を嫌うので苦土石灰を適量混ぜておくとよいでしょう。

鉢植えやプランターの場合、下部には赤玉土の大粒を適量入れ排水を良くします。

地植えする場合は、球根が半分位出るように浅く植えます。

植えつけ後は、周りの土を手の平で押さえて固めて風で倒れないようにします。

過湿を嫌うので土を15cm位高くして植えると良いでしょう。

水やり

地植えでは、植え付けの時だけ与え、それ以外はほとんど必要ありません。

鉢植えやプランター植えの場合は、土が乾いたらたっぷりと与えます。

肥料

ほとんど必要としません。

与える場合は、チッ素・リン酸・カリの三要素が当分に配合された肥料を春先に株間に少し与えます。

チッ素分の多い肥料(油粕・鶏糞・牛糞等)を与えると葉ばかり茂って花つきが悪くなります。注意しましょう。

花がら摘み・花後の手入れ

ジャーマンアイリス

ジャーマンアイリスは1本の花茎に4~6の花芽がつき順々に咲いていきます。

咲き終わった花は早めに摘んでおきましょう。

次の花に養分が行き、きれいに咲きます。

花が全部咲き終わったら、翌年の花つきをよくするためにハサミで花茎を切り取ります。

春から秋の間に新しい葉が出て古い葉が枯れていくので枯れた葉は取り除きます。

植え替え

植え替えは、地植えの場合は2~3年に一度。

鉢植えの場合は1~2年に一度を目安に行います。

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ジャーマンアイリスの栽培記録

ジャーマンアイリスのツボミ

地植えで育てているので水やりの必要なし、肥料も与えていません。

それでも、毎年、色鮮やかな花を咲かせてくれる、ありがたい植物ですね。

黄色のジャーマンアイリスの花

寒さに強いので寒冷地でも防寒対策の必要はありません。

冬の間、雪に埋もれてしまっても平気です。

春になると、ちゃんと芽吹いてくれます。

病害虫の被害にあったこともありません。

数年間は植えっぱなしにしておけるので初心者でも育てやすいと思います。

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