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ラベンダーの開花後の剪定方法!強剪定の時期と注意点は?

更新日:

ラベンダーの剪定

ラベンダーの花を毎年楽しむためには剪定作業が欠かせません。

開花後に剪定をする意味・目的と強剪定を行う時期と方法、植え付けから2年目のラベンダー栽培記録を紹介します。

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ラベンダーを剪定する目的

花後のラベンダー

・風通しをよくして蒸れを防ぐ
・花を刈り取ることで株の負担を減らす
・樹形を整える

風通しを良くして蒸れを防ぐ

春になると根元が見えなくなるほどたくさんの枝が伸びてきます。

枝が混みあっていると風通しが悪くなって蒸れやすくなります。

蒸れを防ぐために剪定をします。

花を刈り取ることで株の負担を減らす

花後、そのままにしていると種を作ろうとしてエネルギーをつかうため株が弱ります。

咲き終わった花茎を切り取って株の負担を減らすために剪定をします。

剪定は梅雨明けまでに終わらせる

開花時期と梅雨が重なると負担はさらに大きくなってしまいます。

できれば、花が咲いている時に収穫を行い、その後、剪定をするのが理想的。

収穫した花は、そのまま部屋に飾ったり、ドライフラワーにして楽しむといいですよ。

花が終るまで咲かしてしまった場合でも梅雨明け後の本格的な夏の暑さがやってくる前に剪定を終わらせるようにしましょう。

ラベンダーの開花後の剪定と方法

地植えのラベンダー

二分咲きから満開時までの間、花穂の収穫も兼ねて剪定をしましょう。

収穫しない場合でも咲き終わったら早めに花を刈り取ります。

剪定方法

花が咲き終わった枝は新芽ができ始めている少し上で切ります。

極端に垂れていたり、地面についているような枝は株元に近い所から切ります。

枝が混みあっている場所があったら不要な枝を間引くように株元から切ります。

ポイントは、なるべく古い枝を減らすこと。

株元近くから小さな新芽が出ていれば古い枝を株元近くから切っても大丈夫です。

手入れする株が大きかったり株がいくつもある場合は花茎と枝を分けて切るのは大変ですよね。

そんな時は花茎と枝を一緒に株全体バッサリと切りましょう。

切る位置は草丈の半分くらいが目安です。

ラベンダーの樹形を整える強剪定は秋から冬

ラベンダーは植え付けてから数年もすると樹形が乱れ花付きも悪くなってきます。

そんな時に行いたいのが強剪定です。

全体を深く刈り込むことで樹形が整い、株も活性化されて芽吹きや花付きがよくなります。

強剪定は、毎年行うのではなく株の状態にもよりますが2年に1回くらいが目安です。

強剪定の時期は品種や地域で異なる

一般に、太い枝を切り落とすなど強めの剪定は成長が穏やかな秋から冬、春先にかけて行います。

ただし、品種や栽培している地域によって異なります。

育てているラベンダーがどの系統なのか確認して適期に剪定しましょう。

◆品種による違い

・フレンチ系はできれば秋に剪定
・イングリッシュ系は2月か、3月ぐらいまでに剪定
・ラバンディン系は3月ぐらいまでに剪定

◆気候や地域による違い

寒冷地の雪が積もる地域では雪が降る前までに強めの剪定をして枝折れを防止すると良いでしょう。

枝折れすることを覚悟して春先に折れた枝の剪定を兼ねて剪定をするいう手もあります。

暖かい地域では遅くとも2月ぐらいまでに剪定しておきましょう。

◆地植えと鉢植えの違い

地植えに比べると鉢植えのほうが花芽が動く時期が少し早くなる場合が多いといわれています。

植え替えに合わせて剪定をすると良いでしょう。

方法

草丈は3分の1か4分の1程度に切り詰めます。

なるべく古い枝や太い枝を減らすように剪定します。

他に残す枝がなかったり下の方に新芽がない時は、芽があるところまでにしておきましょう。

枝に小さな芽がついていれば、その芽の上までは剪定しても大丈夫です。

新芽を切ってしまうと枯れる

気をつけたいのは小さな芽がなくなるまで剪定してしまうこと。

剪定したら枯れてしまったという失敗は新芽まで切ってしまうことが原因です。

ラベンダー栽培記録【2年目の感想】

ラベンダーの花

ラベンダーの花が咲きました。

地植えして1年目だった昨年は、ほんの少ししか咲かずガッカリしていたのですが…。

秋に剪定したのが良かったのでしょうか。

lavender2013-1

今年はたくさん咲いてくれたので刈り取ってドライフラワーを作ることにしました。

摘み取ったラベンダーを輪ゴムで束ねて逆さにして吊るすだけで完成します。

lavender2013-2

咲くのを楽しむだけであれば剪定は花が咲き終わってからでも大丈夫です。

ただ、ドライフラワーで楽しむためには適期に刈り取らないといけません。

遅いと花が咲いてポロポロとつぼみが落ちてしまいます。

ポロポロと落ちてしまう状態でも、ポプリとして楽しむなら問題ありません。

次回の収穫時にはポプリにもチャレンジしてみたいです。

ラベンダーポプリ

それにしても、バッサリと枝を切るのは勇気がいりましたが、剪定をやるとやらないのでは全然違います。

たくさんの花を楽しむために、もっと上手に剪定が出来るようになりたいものですね。

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