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雑草堆肥の作り方!雑草を利用して簡単に堆肥作りする方法は?

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苦労して刈り取った雑草をそのままゴミ袋に入れて捨ててしまうのは、もったいないと思いませんか?

雑草を利用して堆肥を作ってみましょう。

簡単に作る方法を紹介します。

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雑草堆肥の作り方!簡単に堆肥作りするコツは?

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堆肥を作ると言えば、落ち葉を利用するのが一般的かもしれませんね。

しかし、雑草も堆肥作りの絶好の材料となります。

春から夏の葉や茎の緑が濃い時期には水分や窒素、たんぱく質などの養分が雑草にたっぷり入っています。

雑草を堆肥にするときに気をつけたいことは、種を付けていない若い雑草を使うことです。

これは、堆肥を用土に混ぜた後に、種から雑草を生やさないためです。

【作る手順】
雑草は、刈り取ったら天気の良い日に薄く広げて半日ほど乾燥させましょう。

適度に乾燥させたら、側面と底に直径5ミリほどの穴をたくさん開けたポリバケツに詰めていきます。

底に枯れ葉か市販の腐葉土を厚さ3~5センチ敷き、その上に乾燥させた雑草を詰めます。

※発酵を促すために、米ぬかを加えるとよいでしょう。油粕で代用できます。

さらにハエなどが付かないよう容器の口を布のような通気性のある物で覆いましょう。

ポリバケツは、水がかからない場所に置きます。

底の穴から水分が染み出すので、バケツの下に受け皿などを敷いておくといいでしょう。

この作業が終われば2週間おきに布を外して、雑草をかき混ぜます。

水分が多く酸素が不足すると草が青みを帯びた色になり悪臭がします。

このような状態は堆肥に向かない「嫌気性発酵」になるので、酸素を供給する必要があります。

水を捨てて乾燥させるか、乾燥した枯れ葉や腐葉土を新たに加えてかき混ぜます。

しばらくすると褐色に変わり、土に混ぜて使える状態になります。

庭で作る場合は、米ぬかと雑草を積み上げたら、10cmほどの厚さを目安に土をかぶせます。

さらにビニールシートで覆います。

1か月ごとに下からかき混ぜて、空気を中に入れます。

かき混ぜないと分解が進まず、雑菌が増える原因になるので注意しましょう。

カビ臭いにおいがなくなり、土の匂いがしてきたら雑草堆肥の出来上がりです。

出来上がりまでの目安は5~6ヶ月ほどです。

雑草堆肥の特徴

堆肥は、大きく動物性の堆肥と植物性の堆肥に分けることができます。

落ち葉や雑草から作られる植物性堆肥は、動物性堆肥と比べて効き目が緩やかという特徴を持っています。

つまり、時間をかけて、ゆっくりと効果を発揮するというわけですね。

ですから、栄養素や微生物のバランスを崩しにくく、病害虫や連作障害などのリスクが比較的低いといわれています。

発芽障害なども起こしにくいので、堆肥をまいてすぐに種まきや苗の植え付けができるメリットもあります。

さらに、雑草堆肥だけが持つ特徴というのがあります。

それは雑草が、生えている場所の土に不足している栄養素を溜め込もうとする性質を持っていること!

固くて痩せた状態の土、柔らかくて栄養素が多い状態の土など、土がどのような段階にあるかを表す雑草が生えてくるのだそうです。

そして、必要な栄養素を取り込んだり、土を柔らかくしたり、微生物を集めて増やしたりするという役割を果たしてくれます。

その場所に生えてくる雑草を堆肥にして使うことは、土に必要な栄養を補うことにつながるのです。

関連記事
堆肥とは?堆肥の種類や特徴、使い方!肥料との違いは何?

出典:マイナビ農業(https://agri.mynavi.jp/2018_08_30_37511/)

さいごに

雑草を堆肥にするのは簡単!という話をきいて作り方を調べてみました。

定期的に、かき混ぜることを忘れずに行えば、意外と簡単に作れそうです。

雑草を堆肥にすることができれば、今まで買っていた肥料の量を減らすこともできるし、ゴミも減ります。

いいことずくめなので、ぜひチャレンジしてみたいですね。

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