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夏の切り花を長持ちさせる方法!効果的な方法は?裏ワザってある?

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花瓶に活けた花

花瓶に活けた切り花が、すぐにしおれてしまってガッカリしたことはありませんか?

特に、夏は切り花の持ちが悪くなりますよね。

切り花は基本的な手入れを行うことで長持ちさせることができるそうですよ。

切り花を長持ちさせる方法をまとめてみました。

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夏の切り花を長持ちさせる方法

花瓶に活けた切り花

花の種類によって多少違いはありますが、一般に切り花の日持ちする日数は次の通りです。

春と秋:7~10日
夏:4~5日
冬:10~14日

そんなに持たない!という方は以下を参考に切り花の手入れ・世話をしてみてくださいね。

きれいな水に活ける

花瓶に入れた水は放っておくとすぐに細菌が増えていきます。

繁殖した細菌が茎から吸われてしまえば枯れるのも早くなってしまいます。

花瓶の水は毎日入れ替えるようにしましょう。

また、水がきれいになっても花瓶や茎に菌がついていれば水はすぐに汚くなります。

水を替える時は、花瓶を軽くすすぐようにしましょう。

余裕のあるときはスポンジでしっかりキレイに洗ってください。

水に浸かっている茎の部分がヌルヌルしていたら茎もよくあらって「ぬめり」を落とします。

水切りをする

「水切り」とは、茎を水中に浸けハサミを使って水中で斜めに茎を切ることです。

水中で切る理由は、茎に空気が入らないようにするためです。

茎に空気が入ると導管が詰まってしまい、水を上手く吸えなくなってしまいます。

切り口を斜めにするのは、水を吸い込む断面の面積を広くするためです。

茎の切り口は時間が経てば菌が繁殖したり導管が古くなります。水切りは毎日おこなってください。

茎が変色しているときは、その部分は既に腐ってしまっています。

変色している所からさらに5mm~1cm上まで切りましょう。

花瓶の水の分量

花瓶の水は基本的に浅め(約5cm程度)にします。

水に浸かる部分の葉はすべて取りましょう。

理由は、葉が水につかるとその部分から腐ってしまうからです。

飾る場所にも注意

直射日光や風(エアコンや扇風機など)が当たると傷みやすくなってしまいます。

日差しが差し込む窓辺やエアコンの送風を避けて飾りましょう。

長持ちさせることを重視するなら玄関など暗めで涼しい場所がおすすめです。

切り花を長持ちさせる裏ワザってある?

ガーベラ

巷で言われている長持ちの方法には次のようなものがあります。

・漂白剤か酢を入れる
(大きな花瓶に1滴が目安。入れすぎると逆に早く枯れてしまうので要注意)

・砂糖と漂白剤・酢を入れる
(砂糖は切り花の栄養。漂白剤・酢は殺菌作用でバクテリアが繁殖するのを抑える効果)

・10円玉を入れる
(10円玉に含まれる銅イオンの殺菌効果を利用。花瓶の大きさによって2~5枚くらい)

他には、HB101を1滴入れると効果があるといわれています。

切り花は水温にも影響されるので暑い時期には水の中に氷をいれてあげるといいそうです。

「銅製など金属製の花瓶に酢や漂白剤を使うと花瓶を傷める」
「10円玉では花瓶の中に金属が入るので傷がつくことがある」
ともいわれています。上記を試す場合は気をつけましょう。

また、これらの方法について科学的根拠は薄いといわれています。

水に何かを入れて長持ちさせたいという場合は、園芸店などで販売されている切り花用「延命剤」を使ったほうがよいかもしれません。

延命剤には抗菌作用が期待できたり花に栄養を与えることもできます。

延命剤の説明書には「水換え不要」と書かれていることもありますが、夏場は延命剤を使っても水は1~2日でにごります。

水がにごったら腐ってるということなので水は替えたほうがよいでしょう。

さいごに

暑くなると切り花の持ちが悪くなり困ってしまいます。

今までは夏に切り花を長持ちさせる方法としては花瓶の水をこまめに取り替えるくらいしかやっていませんでした。

今回は、他にも良い方法はないのかと思ったので調べたことをまとめてみました。

いろいろ試して切り花を長持ちさせることができたらいいですね。

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