家庭で楽しむキク(菊)の育て方(初心者向け)

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キク(菊)を育てるのは初めてという方向けに育て方の基本的な知識を紹介しています。管理人が実際に育てた感想もあります。

キク(菊)とは|品種など特徴について

キクはキク科の多年草です。

日本の代表的な植物で、多くの品種があり、花形や花色も多種多様。分類の仕方もいろいろあります。

花の大きさに注目すると、大菊・中菊・小菊と分類することができます。

開花期に注目すると
・10~11月にかけて咲く秋ギク
・6~7月に咲く夏ギク
・12月以降に咲く寒ギク

という分類の仕方もでき、8月咲き、9月咲きの品種もあります。

また、日本で品種改良が進んだ品種を「和ギク」、それに対して、主にヨーロッパで品質改良されたものを「洋ギク」という分け方をすることもあります。

さらに、キクは観賞用だけでなく花びらを食用とする品種もあります。例えば、「もってのほか」という食用菊は東北地方の特産ですが、花も美しく、全国どこでも良く育つといわれています。

初めてのキク(菊)の育て方

キクを栽培するには、腐葉土や赤玉、ゴロ土を混ぜた通気性の良い土を使います。初めて育てる方は、手間が掛からず簡単な、市販のキク専用の土を使うのもよいかもしれません。

水やりは表面の土が乾いたら、たっぷりと与えます。少しずつ何回も水をやったり、湿っているのに水をやると根腐れしてしまうので気をつけましょう。

肥料を与える期間は、春に新芽が出る頃からツボミが見える頃までです。ツボミがついたら、肥料を与えるのはやめます。

花後は枯れた茎は根元で切り、土が乾いたら水やりをします。

鉢植えの場合は一回り大きな鉢に植え替えます。キクは病気になりやすいので、植え替えするときは新しい土(培養土)を使いましょう。

その後は、日当たりのよい軒下などに置き、凍結させないよう冬越しさせます。

キクは、病気や虫がつきやすい植物です。春から秋にかけて、スプレー式の害虫・殺菌剤など月に1回くらい定期的に撒くようにします。

キクはさし芽をした方が、きれいに咲きます(さし芽とは、生育中の植物の茎や枝を切り取って用土にさして発根させ、新しい苗をつくる方法です)。

春、新芽を摘んで、新しい鉢に挿します。真夏を除く5~9月が適期です。

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キク(菊)を育ててみた感想|我が家の場合

我が家では、キクを地植えしているのですが、手入れの仕方が分からないまま、ほったからかし状態です。

春に新芽が出ても、植え替えもしないでそのまま伸び放題。それでも、秋に花が咲いてくれるのですから、ありがたいですね。

品種によって育て方の難易度は違うと思いますが、キクはとても丈夫で放っておいても、それなりに育ってくれるというのが実際に育ててみた感想です。

◆小菊やスプレー菊などを育ててみた記事はコチラ
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