オリヅルランの特徴と育て方!冬越しさせるポイントは?

オリヅルラン

オリヅルランは細長いシュッとした葉が美しい観葉植物です。

今回はオリヅルランの特徴と育て方、冬越しポイント、枯れる原因について紹介します。

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オリヅルランの特徴と品種

オリヅルラン

オリヅルランは南アフリカ原産のユリ科の多年草です。

※キジカクシ科に分類されることもあります。

オリヅルランの花と子株

春になるとランナーと呼ばれる茎が伸び、そこに花が咲いて子株ができます。

名前は、子株がまるで折鶴がぶら下がっているように見えるところから付けられました。

丈夫で生育旺盛、初心者にも育てやすい植物です。

ミニ観葉としてテーブルに飾るほか、ランナーが伸びる様子が楽しめるよう釣り鉢にします。

主な品種

販売されているものほとんどが斑入りの品種です。

葉の縁に斑が入る外斑(ソトフ)
葉の中央に斑が入る中斑(ナカフ)

同じ葉の形でも「斑」が入る位置で雰囲気が変わるのでお好みで選びましょう。

斑入りについてはこちらの記事でも書いています。
↓ ↓ ↓
ギボウシ(ホスタ)の種類!代表的な人気品種は?

「ボニー」は葉が内側にカールするのが特徴的な品種です。
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オリヅルランの育て方

オリヅルランの花

5~10月は室内または戸外の日当たりの良い場所に置きましょう。

ただし、真夏は日差しが強すぎるので直射日光を避けて半日陰に移動させてください。

水やり

土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

冬は水やりの回数を控えめにして乾かし気味に管理します。

土が乾いてから数日後に与えるようにしましょう。

冬に水を与え過ぎると根腐れの原因になるので気をつけます。

肥料

春から秋までの間は緩効性化成肥料を2ヶ月に1回を目安に与えます。

植え替え時期

生育が旺盛で根詰まりを起こしやすいです。

植え替えは、毎年おこなったほうがよいでしょう。

適期は春と秋です。

用土は、市販されている観葉植物専用を使います。

1~2回り大きな鉢に植え替え、大株になったら株分けで増やすこともできます。

増やし方

株分けで増やす方法とランナーについた子株を植える方法があります。

◆株分け
植え替えする時に同じサイズの鉢に植え付けたいときは株分けをします。

まず、株を鉢から取り出したら根についた土を1/3くらい落としましょう。

ハサミで2~3株に切り分けて新しい用土を使って植え付けます。

◆子株
ランナーの先の子株を切り取り、そのまま土に植え付けます。

水栽培もできます。

子株を水を入れたコップなどに入れると2週間ほどで根が出てきます。

オリヅルランを冬越しさせるコツ

オリヅルランの花

寒さにあまり強くありません。冬場は5℃以下にならない場所で管理します。

春から秋まで屋外で育てている場合は霜が降りる前に屋内に取り込みましょう。

日中は日当たりの良い窓辺などに置きます。

ただし、夜間の窓辺は冷え込むので夜になったら部屋の中央などに移動します。

葉が傷むのを避けるため、エアコンの風が直接当たらない場所に置いてください。

空気が乾燥するので葉に霧吹きをかけて湿度を与えるとよいでしょう。

オリヅルランが枯れる原因

オリヅルラン

考えられる原因には次のようなものがあります。
・水不足
・根詰まり
・冬の寒さ
・夏の葉焼け

水やりしているのに枯れるなら根詰まりしている可能性があります。

適期に植え替えを行いましょう。

冬、霜に当たると枯れます。寒風に当たると葉が傷むので、これも枯れる原因となります。

夏場の直射日光に当たると葉焼けを起こすことがあります。

枯れた部分の対処法

葉の先だけ枯れてしまった場合は、見た目が悪いので葉先だけ葉の形にそってハサミで切りましょう。

葉の全体が枯れてしまった場合は、根元から取り除きます。

さいごに

オリヅルラン

今回はオリヅルランの特徴と育て方、冬越しポイント、枯れる原因について調べたことをまとめました。

我が家でも一鉢育てていますが、特に手入れをしなくても育つ丈夫な植物という印象です。

ただ、ここ数年、植えっぱなしにしていたせいでしょうかランナーが伸びてきません。

根詰まりしてしまったのでしょう。土の上に根が出てしまいました。

春になったら植え替えと株分けをする必要がありそうです。

【追記】
ランナーは株がある程度大きくならないと伸びないようです。

また、日照不足でも伸びてこないのだとか。

ずっと室内に飾っていたことも原因だったのかもしれません。

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