ゴールドクレストの特徴と育て方!剪定時期と方法、冬越し・夏越しのポイントは?

ゴールドクレスト

ゴールドクレストはクリスマスツリーに利用されることも多い植物です。

ホームセンターや園芸店にたくさん並んでいるのを見かけるとクリスマスシーズンが近づいたと感じる人もいるのではないでしょうか。

今回は、ゴールドクレストの特徴と育て方、剪定時期と方法、冬越し・夏越しのポイントを紹介します。

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ゴールドクレストの特徴

ゴールドクレスト

原産地は北アメリカ大陸のカリフォルニアやメキシコ。

ヒノキ科の常緑樹、コニファーの1種です。

明るい黄緑色の葉と整った樹形が特徴。

半日陰でも育つことから鉢植えとして利用されることが多いようです。

庭植えでは葉の緑色が濃く寒さに当たると黄色を帯びてきます。

ゴールドクレストの鉢植えの管理ポイント

ゴールドクレスト

室内では窓辺など日当たりと風通しのよい場所に置きます。

半日陰程度なら生育しますが、日陰に置いたままにしておくと葉が変色してしまうので気を付けましょう。

蒸れに弱く、風通しが悪くなると株の中が枯れてきます。

枯れた部分をみつけたら取り除き風通しを良くします。

水やり

春から秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は乾かし気味にします。

冬の暖房や夏の冷房による空気の乾燥には弱いです。

水切れをおこすと葉がかさかさになってしまい元に戻らなくなるので注意が必要です。

肥料

3~10月に観葉植物用の固形肥料か液肥を与えます。

病害虫

乾燥してしまった時にハダニが、風通しが悪い場合にはカイガラムシが発生することがあります。

ゴールドクレストの剪定時期と方法

ゴールドクレスト

成長が早く、かなり大きく育ちます。

小ぶりなままで育てたいのであれば、こまめに剪定をする必要があります。

金気を嫌うので、普通の剪定ハサミを使うと切り口が茶色くなります。

しかし、春~初夏であればすぐ新芽が伸びるので切り口が目立たなくなります。

ハサミを入れる場合は初夏までにしましょう。

それ以外の時期では手などで摘むか目立たない部分を切るようにするとよいでしょう。

ゴールドクレストの冬越し・夏越し

雪が積もったゴールドクレスト

寒さに強いといわれていますが0度以下が続く場所では枯れやすくなります。

寒冷地で雪が積もる地域で庭植えしている場合、対策が必要です。

積雪が多いと枝の部分が全部開いてしまって見苦しくなったり、雪の重みでつぶれてしまうことがあります。

雪で枝が広がらないようにロープまたはヒモ等で幹を何ヶ所か結わえるとよいでしょう。

寒さの厳しい地域では、この上からコモ等を被せておけば防寒対策にもなります。

室内では夜間の冷え込みに注意しましょう。

エアコンの風は枯れる原因となるので風が当たらない場所に置きます。

水を与えすぎると根腐れの原因となり枯れやすくなります。

水のやりすぎは厳禁ですが乾燥しすぎても枯れてきます。

土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。

夏越し

暑くて湿気が多い場所を嫌います。

蒸れると内側から枯れてきます。

鉢植えの場合は夏場だけ風通しの良い場所に一時的に移動するとよいでしょう。

さいごに

ゴールドクレスト

今回は、ゴールドクレストの特徴と剪定時期や方法、冬越し・夏越しなど育て方のポイントについて調べたことをまとめてみました。

寒さや乾燥に強いので冬は比較的育てやすい樹木です。

その反面、高温多湿の日本の夏には弱いため、枯れてしまうことが多いといわれています。

初めて育てる場合は、庭植えよりも場所を移動できる鉢植えの方が安心かもしれませんね。

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