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クロッカスの育て方!球根の植え付け時期や花後の手入れ、水耕栽培の方法は?

投稿日:2007年11月2日 更新日:

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クロッカスは早春に可愛らしい花を咲かせる植物です。

植え付け時期や花が終わったあとの手入れなど
育て方のポイントと水耕栽培の方法を紹介します。

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クロッカスの特徴

ヨーロッパ中南部原産、アヤメ科の球根植物てす。

早春を告げる代表的な草花のひとつですね。

一般的には早春咲きですが、同じ仲間のサフランは秋に咲きます。

草丈は5~10cm、花色は黄、紫、白、絞りなどがあり多彩です。

草丈が低いので、花壇の前面や縁取りに向いています。

まばらに植えるよりも密植したほうが見栄えがします。

チューリップやムスカリ、水仙などと寄せ植えにするのもおすすめです。

クロッカスの育て方(植え方)

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日当たりがよく水はけの良い場所に植え付けます。

適期は9~10月頃。

球根2個分くらいの深さで、
球根3~4個分くらいの間隔にします。

庭植えであれば水やりの必要はありません。

鉢植えの場合には、土の表面が乾いてから水やりします。

与えすぎると球根が腐る原因になるので注意しましょう。

クロッカスの花が終わったら

花が咲き終わったら、液体肥料か即効性の化成肥料を与えます。

クロッカスは球根を毎年掘りあげる必要はなく、
2~3年植えっぱなしにしていてもかまいません。

花数が少なくなったら、子球が増えている証拠。
掘り上げて植え広げてあげましょう。

子球を掘り上げて別の場所に植え付ければ
2~3年で花が咲くようになります。

5~6月に球根を掘り上げ、日陰で乾燥させて
風通しの良い所にネットなどに入れて保存します。

クロッカスの水耕栽培とは?

水耕栽培とは土を使わず、水で育てる栽培方法のことです。

土を使わないので清潔で、見た目もキレイなことから
室内での栽培に向いています。

土いじりが苦手な人にもオススメの栽培方法です。

まず、9月~11月頃になるとクロッカスの球根が
園芸店などで出回るので購入しましょう。

次に、球根を封筒や紙袋に入れて、冷蔵庫に2か月以上
入れておきます。

なぜ、冷蔵庫に入れるかというと、
秋植え球根は一定期間寒さに当てないと花が咲かないからです。

球根の種類にもよりますが、5度位の気温で約10週です。

保存場所は暗く涼しい所が最適なのですが、
室内では温度が高くなってしまいます。

なので冷蔵庫保管する必要があるというわけです。

花が咲くのは、水耕栽培を初めて約3~4ヶ月後です。

2~4月に花を咲かせるには、栽培を始める時期を
逆算して調整します。

ちなみに、球根をセットする容器は水耕栽培用の
ものでなくてもかまいません。

100均で購入してもいいですし、ジャムの空き瓶、
プリンやヨーグルトの容器なども利用できます。

球根を容器に置いたら、根が出るまでは
容器の周囲を黒い布などで覆うか、暗い場所
で管理します。

1ヶ月くらい経って根が十分に伸びてきたら
明るい窓際などに移動させ、しっかりと日光に
当てて育てます。

栽培するときは次の4つに気を付けるとよいでしょう。

1.球根の茶色い皮を剥いてから育てる
  皮に残った土や菌が水に落ちると、根腐れしたり、
  カビが生えて球根が腐りやすくなります。

2.根腐れ防止剤を入れる
  育てている水はそのまま容器にたまるので
  どうしても不純物が溜まり、根が腐りやすく
  なってしまいます。

3.水は週に1度入れ替える

4.水を入れすぎない
  根が出る部分が水面にすれすれになるようにします。
  球根が水についてしまうとすぐに球根が腐ってしまいます。

最後に

水栽培というと、ちょっとむずかしそうと思っても
実際は、意外と簡単に育てられるものです。

クロッカスは早春を感じさせてくれる花ですが、
水栽培なら、もっと早く花が楽しめます。

室内で春を待ちながら、クロッカスの成長を眺めるのも
よいかもしれませんね。

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