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レースラベンダーの育て方!剪定時期と方法、増やし方は?

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レースラベンダー

レースラベンダーはプテロストエカス系のラベンダーです。

暑さ・寒さに弱く初心者が育てるのはむずかしいと言われています。

レースラベンダーの特徴や夏越しさせるために必要な剪定の時期・方法など育て方のポイントを紹介します。

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レースラベンダーの特徴

原産地:地中海沿岸~アフリカ北部
草丈:60cm~70cm
開花時期:5月~7月、9月~10月頃
花色:青紫色

プテロストエカスという名は花穂が穂状花序という意味からきています。

シダの様な深い切れ込みのある明るい緑色の葉がとても特徴的。

葉がレースの網目のようにも見えるのでレースラベンダーという名称の方が一般的になっているようです。

イングリッシュラベンダーに比べて香りは弱く、いわゆるラベンダーの香りはしません。

観賞用に作られた園芸種なので花姿そのものを楽しむ方が多いようです。

春から初夏に咲き、夏場は咲きませんが、秋になると再び開花してきます。

四季咲き性が強いので、暖かい部屋ならば、冬も花が楽しめるかもしれません。

高温多湿に弱いうえに暑さにも寒さにも弱い種類です。

ラベンダーの中でも育て方が最もむずかしいと言われています。

花言葉:「あなたを待っています」「清潔」「優美」

レースラベンダーの育て方

日当たりと風通しのよい場所を好みます。

梅雨の時期は軒下に、冬は屋内へと移動させる必要があるので鉢植えで育てるとよいでしょう。

用土は、水はけ、保水、肥料もちのよいものが適しています。

ラベンダー用の土を使うと便利です。

寒さに弱いので冬越しするには軒下に置くか室内で管理します。

水やり

土の表面が乾いたら、たっぷりと与えましょう。

乾燥気味が好きなので水をあげすぎないようにします。

冬場は土の表面が乾いてから3日くらいあけて水やりするくらいで十分です。

肥料

肥料はあまり必要ありません。

春から初夏までと秋ごろに液肥を2週間に一度くらい与えます。

害虫

アブラムシ、ハダニが発生することがあります。

アブラムシ除けとして根元に粒状の殺虫剤をまいておくとよいでしょう。

レースラベンダーの剪定時期と方法

レースラベンダーの葉

過湿、蒸れに弱いです。

咲き終わった花を摘んで、その都度、適度に間引き剪定をして風通しをよくしておきましょう。

梅雨時は特に蒸れやすいので、収穫も兼ねてバッサリと切り戻しをします。

目安は1/2~1/3くらいです。

夏いかに涼しく越させるかがポイントなので切り戻し剪定は必ず行うようにしましょう。

レースラベンダーの挿し木での増やし方

種まきか挿し木で増やします。

ただ、レースラベンダーは種の発芽率が悪く、また、発芽しても変異も多いといわれています。

挿し木で増やすのがおすすめです。

春または秋に枝を切って水揚げをします。

5~10㎝位の長さに切って下葉を取り除きます。

切り口に発根促進剤を塗り、赤玉土に挿し芽します。

4~5日間は明るい日陰に置き、その後、日当たりと風通しのよい場所に移動させましょう。

レースラベンダーまとめ

今回はレースラベンダーの育て方、剪定時期、増やし方などについて紹介しました。

レースラベンダーは、他の種類のラベンダーと違って珍しいので育ててみたくなりますよね。

でも、暑さにも寒さにも弱く、過湿や蒸れにも弱いため上級者向けの種類だということは知っておきましょう。

苗を購入したら管理しやすい鉢植えにして、剪定、切り戻しなどの手入れをして夏越しを成功させてくださいね。

ちなみに、レースラベンダーを育てるのは大変そうだなと感じたら、ラバンジン系ラベンダーがオススメです。

ラバンジン系ラベンダーは寒さにも暑さにも強く栽培地域を選びません。

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