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デージーの特徴と種類、育て方!植え付け時期と方法は?

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デージーのピンクの花

デージーは春に可愛らしい花を咲かせる植物です。

ヒナギクとも呼ばれ日本では古くから親しまれてきました。

今回は、デージーの特徴と種類、植え付け時期など育て方のポイントを紹介します。

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デージーの特徴と種類

デージーの花畑

デージーは、ヨーロッパや地中海沿岸を原産とするキク科の植物です。

もともとは多年草ですが、日本の暑さには弱く夏越しがむずかしいので秋まきの1年草として扱われます。

草丈:10~20cm
開花期:12~5月
花色:白、ピンク、赤

草丈が低いので地植えするときは花壇の前方に植えるとよいでしょう。

主な種類

◆ポンポネット
昔から「ヒナギク」の呼び名で親しまれる品種です。

花の大きさは約3cm。花びらが筒のようになっています。

名前のとおりポンポンのような球状の花を咲かせます。

◆チロリアン
チロル地方原産の品種です。

花の大きさは約5cm。丸い花形です。

寒さに弱いので注意が必要です。

◆イングリッシュデージー

デージーの原種です。

花の大きさは約2cm。一重咲きです。

寒さに強く寒冷地では多年草として毎年楽しめます。

デージーの育て方

デージーの花

地植えでも鉢植えでも育てられます。

苗の植え付け時期は9~10月です。

日当たりと風通しの良い場所で育てましょう。

日光不足になると茎ばかりがひょろひょろ伸びてしまい、花がつきにくくなります。

寒さに強いので冬場でも屋外で管理することができます。ただし、霜や寒風が当たる場所は避けてください。

用土は、水はけと水持ちのいい土が適しています。

地植えする場合は腐葉土や堆肥などを加えて耕しておくとよいでしょう。

鉢植えの場合は市販の草花用培養土を使うと簡単です。

水やり

鉢植えの場合は、土が乾いたらたっぷりと与えます。

地植えの場合は、特に必要ありません。

肥料

植え付ける時に元肥としてゆっくり効くタイプの肥料を用土に混ぜ込みます。

花が咲き始めたら液体肥料を1週間に1度を目安に与えます。

花がら摘み

花が終わったら株元から花茎を切り取ると次の花が咲きやすくなります。

傷んだ花や葉をそのままにしておくと病気が発生しやすくなるので、こまめに取り除いたほうがよいです。

病害虫

生育期間を通してアブラムシが発生します。また、秋口にはヨトウムシが発生することがあります。

種まき

発芽適温は20℃前後、適期は9月。

デージーの種は好光性種子(こうこうせいしゅし)といって発芽するときに光を必要とします。

そのため、種をまいた後に土をかける必要はありません。

ただ、この状態だと土の表面が乾いてしまいます。

なので、水は受け皿に入れ底から吸わせるようにするか、霧吹きで水をかけます。

発芽までの日数は約3~4日。発芽したら日にしっかり当て、風通しよく育てましょう。

1週間ほどで双葉がひらきます。

さいごに

デージーの花

今回はデージーの特徴と育て方についてまとめてみました。

子供のころ、実家にはデージーがたくさん植えられていたのでお馴染みの植物ですね。

植えられていたのは花壇ではなく通路のそば。

ほうっておいても、毎年、花を咲かせていたような記憶があります。

1年草とされていますが、これは関東以南での夏越しはむずかしいから。

本来は多年草なので青森県では問題なく夏越しできていたのかもしれません。

デージーの寄せ植え

デージーは寄せ植えで楽しむこともできる植物です。

オススメの組み合わせはパンジーとビオラ。

開花時期が同じで色合いの相性も良いそうですから試してみたいものですね。

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