アスチルベの育て方。花が咲かない理由とは

astilbe
アスチルベはユキノシタ科の多年草で、日本・中国・中央アジア・北アメリカが原産です。

赤、ピンク、白など花色が豊富、草丈も品種により様々。草丈が80センチほどになる高性種と30センチほどの矮性種があります。

小さい花が集って形作る円すい形の花は優しい雰囲気で和風洋風どちらの庭にもピッタリですね。

梅雨の長雨にも花が傷むことなく元気に咲き続けるので、半日陰の場所に植えると庭が明るくなります。

アスチルベの育て方

暑さや寒さに対して丈夫でガーデニング初心者にも育てやすい植物です。

春に日当たりがよく、夏は半日陰になる場所が適していますがベランダなど日当たりが限られた場所でも育てられます。

乾燥に注意が必要な植物です。鉢植えだけでなく庭植えでも表土が乾かないよう、特に夏の水やりに注意しましょう。

乾燥を防ぐために株元をバークチップなどでマルチングしておくのもオススメです。

鉢植えの場合、水切れすると葉がチリチリに枯れやすく、ツボミも枯れて咲かないことがあります。夏の間は日陰で管理するほうが安全です。

肥料は4~5月の成長期と秋10月ごろに化成肥料を与えます。

病害虫はほとんど見られません。ただ、水はけが悪いと梅雨どきを中心に白絹病や灰色かび病が発生します。夏に乾燥するとハダニが出やすくなります。

タネをまいて増やすこともできますが、主に株分けで増やします。適期は春か秋ですが、根詰まりを起こしている鉢は、花が咲いていても鉢替えや庭植えをしてもかまいません。

アスチルベの花が咲かない理由

上記にも書きましたが、乾燥・水切れが原因で咲かないことがあります。

また、株がじゅうぶんに育っていない場合も花が咲かないらしいです。

花は咲くけれど、数が少ないというときは日光不足が考えられるそうです。半日以上は日光があたる場所に変えると花付きがよくなります。

アスチルベの花言葉

花自体はよく見かけるのに、名前が思い出せない植物は意外と多いです。私にとってはアスチルベもそのひとつ。

今の時期、梅雨から初夏にかけての季節に多く見かける植物ですが、素敵な花だなぁと思って眺めていても家に帰ると、なんという名前だったっけ?という始末。

自分で育ててみれば、忘れることはないかもしれませんね。

アスチルベの花言葉:「自由」「落ち着いた明るさ」「恋の訪れ」