ペンステモンの特徴と種類、育て方!【2020~2021年の栽培記録】

ペンステモン

ペンステモンは初夏から秋にかけて真っ直ぐに伸びた花茎に釣鐘型の花をたくさん咲かせる植物です。

開花期間が長く花のない時期もカラーリーフとして楽しめる品種もあります。

ペンステモンの特徴と夏越し方法など育て方のポイントをまとめました。栽培記録も紹介します。

スポンサーリンク

ペンステモンの特徴

ペンステモン

ゴマノハグサ科の植物で、原産地は北米です。
(オオバコ科で分類される場合もあります)

もともとは多年草ですが高温多湿に弱く夏に枯れてしまうこともあります。

そのため日本では秋まきの1年草として扱われることが多いです。

開花期は5~8月ころ。釣り鐘状の花を咲かせます。

花色は、紅・紫薄紫・ピンク・白など。

縦長の花穂に中くらいの大きさの花が密生して咲く様子は見ごたえ抜群です!

別名、ヤナギチョウジ、ツリガネヤナギとも呼ばれます。

ペンステモンの種類・品種

ペンステモン

250種類ぐらいの原種があり、たくさんの園芸品種が販売されています。

高温多湿に弱いとされていますが全てが同じ性質というわけではありません。

主な品種には次のようなものがあります。

ペンステモン・ハスカーレッド

暑さにも寒さにも強い多年草タイプの種類です。

銅葉が美しいので花のない季節にはカラーリーフとしても楽しむ事ができます。

草丈が1m前後になるので花壇の後方に植えると庭に立体感がでます。

ペンステモン・ダーク タワー

ハスカーレッドに似ていますが高温時の葉色がより濃いのが特徴です。

ピンクの花色と銅葉のコントラストが美しいです。

高温多湿に注意すれば暑さや寒さにも耐え、とても丈夫です。

暖地、寒冷地を問わず植栽できます。

ペンステモン エレクトリックブルー

鮮やかなブルーのグラデーションが美しい品種。

筒状の花は3cmほどの大きさ。草丈は約40cmです。

ペンステモンの育て方

ペンステモン

ペンステモンは種まきから育てるのは少し難しいといわれています。

苗を購入して育てるほうが簡単でオススメです。

地植えでは日当たりの良い所を選んで植え付けましょう。

高温多湿に弱いため、鉢植えの場合、夏は風通しのよい涼しい日陰に移動させます。

花がらは早めに摘み取ります。

株分けや挿し木で増やすことができます。

水やり

地植えの場合、特に必要ありません。

鉢植えの場合、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいにたっぷりと与えます。

多湿に弱いので水の与えすぎに注意しましょう。

肥料

植え付け前にゆっくり効くタイプの肥料を与えます。

開花時期には液体肥料を与えます。

夏越し

ペンステモン

暖地では夏の高温多湿や長雨による蒸れで枯れてしまうことがあります。

花が咲き終わったら切り戻しを行って風通しを良くしましょう。

切る位置は株元から2分の1から3分の2くらいです。

鉢植えの場合は、雨の日は軒下などに入れて雨に当たらないように管理します。

ペンステモンの栽培記録【2020~2021年】

※栽培しているところ:東北地方
ペンステモンの苗
4月末、増えすぎて困るからといって苗をもらいました。品種名は分かりません。

ペンステモンの苗の植え付け
鉢から取り出して庭に植え付け。

地植えしたペンステモン
葉色がちょっと変わっているのでカラーリーフとしても楽しめそうです。

ペンステモン全体
どんどん伸びて花茎が1mを超えました。

ペンステモン株元
株元には葉がたくさんついていますが花茎はヒョロヒョロとしています。

ペンステモンの花
6月上旬、花が咲き始めました。

花後のペンステモン
花後。放っておいたら種がこぼれて自然に発芽するかもしれません。

晩秋のペンステモン
11月下旬。霜が降りてもダメージは受けていません。

春から秋まで病害虫の被害もなく手間がかからない植物です。

2021年

春のペンステモン
5月中旬。

強風で傾いたペンステモン
1年経って株が大きくなり花がたくさん咲きました。
草丈はおよそ150cm。強い風が吹くと倒れそうになるので支柱が必要です。

さいごに

ペンステモンの花

この記事ではペンステモンの特徴と夏越し方法など育て方のポイント、栽培記録について書きました。

寒冷地では夏越しもむずかしくなく育てやすい植物です。

暖地では暑さに強い品種を選ぶのが長く楽しむコツだと思います。

関連記事
春花壇に何を植える?初心者にも育てやすい花を紹介!
ガーデニング初心者でも育てやすい!夏から秋に咲く花は?
ガーデニング初心者でも育てやすい!秋から冬に咲く花は?

タイトルとURLをコピーしました