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キキョウ(桔梗)の育て方!切り戻し時期と方法は?

投稿日:2009年9月25日 更新日:

kikyou02

キキョウは、初夏から初秋まで青色や白色の花を咲かせる植物です。

秋の七草のひとつとして親しまれ、古くから栽培もされてきたお馴染みの花ですね。

この記事ではキキョウの花が咲き終わった後の切り戻しなど、育て方のポイントを紹介します。

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キキョウの特徴

キキョウ科の耐寒性多年草です。

原産地は東アジアで、日本では全国に自生しています。
ちなみに、自生株は減少傾向にあり絶滅が危惧されていて、絶滅危惧II類 (VU)となっています。

英名のバルーンフラワーは、つぼみがふくらんだ風船のような形からついています。

草丈:15~150㎝
開花期:5月中旬~9月

自生するもののほとんどは青紫色で一重咲きですが、
園芸品種には白や桃色の花をつけるもの、鉢植え向きの
草丈が低いもの、二重咲きになる品種などがあります。

根は薬草として使われます。

キキョウの花は、独特の形から、家紋のモチーフに使われてきました。

また、上から見ると陰陽道の五芒星に似ていることから、
陰陽師の安倍晴明も紋として用い、自宅の庭でキキョウを
育てていたといわれています。

花言葉:永遠の愛、気品、深い愛情

キキョウの育て方

日当たりと風通しのよい場所が適しています。

庭植えの場合は水はけのよい場所を選び、15~30cm盛り土をした上に植えます。

肥沃な土壌を好むので、植え付けるときは腐葉土などを多めに混ぜておきましょう。

鉢植えの場合は、水はけのよい土であれば土質を選びません。

水やりは、鉢植えの場合は、土が乾いたら十分に与えます。
庭植えの場合は、特に必要ありません。

肥料は、春と秋に緩効性肥料を与えます。

植え替えの適期は、成長期前の3月ごろか、花が終わった10月ごろです。

増えやすく、根詰まりを起こしやすいので、鉢植えは毎年植え替えます。

庭植えの場合は、3年に1回は掘り上げて、株分けして植え直します。

種まき、株分け、挿し芽で増やすことができます。

夏になると、立枯病や茎腐病が発生することがあります。

これは、水はけと風通しが悪いことで過湿になるのが原因です。

盛り土した上に植えるか、水はけのよい土に改良し、風通しをよくすると防ぐことができます。

害虫(クロウリハムシ、アブラムシ、ヨトウムシ)が発生することがあります。

冬になると葉が落ちてしまい地上部はなくなりますが、春に新芽がでてきます。

キキョウの切り戻し時期

キキョウのツボミ

花が咲き終わったら、茎の半分から2/3ほどを残して切り戻しましょう。

わき芽が伸びてきて、再び花を楽しむことができます(二番花)。

キキョウの育て方まとめ

キキョウは花が長く楽しめるところがいいですね。

庭植えしていたことがありますが、育てるやすい植物だと思います。

ただ、地上部がなくなってしまうと植えていることをうっかり忘れてしまいがち。

別の植物を植え付けようと、春に間違って掘り起こし、
枯らしてしまうという失敗をしたことがあります。

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