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キキョウ(桔梗)の育て方!切り戻し時期と方法は?

更新日:

kikyou02

キキョウは、初夏から初秋まで
青色や白色の花を咲かせる植物です。

秋の七草のひとつとして親しまれ、
古くから栽培もされてきたお馴染みの花ですね。

この記事ではキキョウの花が咲き終わった後の
切り戻しなど、育て方のポイントを紹介します。

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キキョウの特徴

キキョウ科の耐寒性多年草です。

原産地は東アジアで、
日本では全国に自生しています。

自生株は減少傾向にあり
絶滅が危惧されていて、
絶滅危惧II類 (VU)となっています。

英名では、バルーンフラワーといいますが
これは、つぼみがふくらんだ風船のような形
であることからつけられました。

草丈:15~150㎝
開花期:5月中旬~9月

自生するもののほとんどは青紫色で一重咲きです。

園芸品種には白や桃色の花をつけるもの、
鉢植え向きの草丈が低いもの、
二重咲きになる品種などがあります。

根は薬草として使われます。

キキョウの花は、独特の形から、
家紋のモチーフに使われてきました。

上から見ると陰陽道の五芒星に
似ていますよね。

陰陽師の安倍晴明も紋として用い、
自宅の庭でキキョウを育てていたと
いわれています。

花言葉:永遠の愛、気品、深い愛情

キキョウの育て方

日当たりと風通しのよい場所が適しています。

庭植えの場合は水はけのよい場所を選び、
15~30cm盛り土をした上に植えます。

肥沃な土壌を好むので、植え付けるときは
腐葉土などを多めに混ぜておきましょう。

鉢植えの場合は、水はけのよい土で
あれば土質を選びません。

水やりは、鉢植えの場合は、土が乾いたら十分に与えます。

庭植えの場合は、特に必要ありません。

肥料は、春と秋に緩効性肥料を与えます。

植え替えの適期は、成長期前の3月ごろと、
花が終わった10月ごろです。

増えやすく、根詰まりを起こしやすいので、
鉢植えは毎年植え替えます。

庭植えの場合は、3年に1回は掘り上げて、
株分けして植え直します。

種まき、株分け、挿し芽で増やすことができます。

夏になると、立枯病や茎腐病が発生することがあります。

これは、水はけと風通しが悪いことで過湿になるのが原因です。

盛り土した上に植えるか、水はけのよい土に改良し、
風通しをよくすると防ぐことができます。

害虫(クロウリハムシ、アブラムシ、ヨトウムシ)が発生することがあります。

冬になると葉が落ちてしまい地上部は
なくなりますが、春に新芽がでてきます。

キキョウの切り戻し時期

キキョウのツボミ

花が咲き終わったら、茎の半分から2/3ほどを
残して切り戻しましょう。

わき芽が伸びてきて、再び花を
楽しむことができます(二番花)。

キキョウを育ててみた感想

キキョウは花が長く楽しめるところがいいですね。

庭植えしていたことがありますが、
育てやすい植物だと思います。

ただ、地上部がなくなってしまうと
植えていることをうっかり忘れてしまいがち。

春に、別の植物を植え付けようとして
地面を掘り起こしたらキキョウの株を
間違って掘り起こし、枯らしてしまう
という失敗をしたことがあります。

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