胡蝶蘭(コチョウラン)の手入れ方法

胡蝶蘭(コチョウラン)は、ラン科コチョウラン属に属する着生ランの一種。東南アジアを中心とした熱帯~亜熱帯が原産地です。

kochouran

花色は、白、ピンク、赤、黄色など多彩。花びらが白で中心が紅色、花びらに細かく筋が入ったり斑点がある品種もあります。

花は、非常に長もちし、2~3か月間楽しむこともできます。

学名からファレノプシスとも呼ばれることもありますが、コチョウランの名前で呼ばれることも多く、やや高級な鉢花というイメージがあるようです。

◆コチョウランの管理方法

コチョウランは、あまり光を必要としない植物です。

秋~春は窓辺のレースカーテン越しの日光がよく当たる場所に置きましょう。

夏は直接日光が当たらない場所に置きます。

冬場は最低でも10度以上になるような場所に置きます。

室温が低いところに長く置くと、花が早くしおれたり、つぼみが咲かずに終わることがあります。

水やりは、1週間~10日に一度くらいの目安で、水苔が乾いたら鉢底水が流れ出るくらい、株の根元にたっぷり与えます。秋になったら水を与えるのは控え目にしていき、冬は2週間に一度くらいにして乾かしぎみにします。

病気や根ぐされの原因となるので水の与えすぎには気をつけましょう。

花中央部の雌しべに触れると受粉が終わったと花が勘違いして、短期間で花がしおれるそうです。花には触らないようにしましょう。

花が終わったあとは、茎の部分の節の下から数えて4段目くらいで茎を切ります。

温度と水の管理をして、そのままにしておくと、時間が経てば花芽がついてきます。

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衆議院の解散が行われ、総選挙がおこなわれることになりましたね。

2014年12月2日に公示日、12月14日が投開票日です。

コチョウランは年末年始のギフト用として需要が増える時期ですが、今年は衆院選も重なったため、生産者さんは選挙特需で大忙しだと新聞で読みました。

そういえば、テレビで万歳している当選者のうしろにズラリと並んでいる花は決まってコチョウランだったような気がします。

でも、どうして選挙だとコチョウランの花なのでしょうか?

調べてみたら、選挙の立候補者に贈る花は、コチョウランが定番の花となっているそうです。

花もちがよいので、選挙活動が始まってから選挙の日までの間、楽しむことができるというのが理由のひとつ。

また、花もちが長いので、議員生活が長続きするという縁起を担ぐことができるという理由もあるそうです。

さらに、「幸福が飛んでくる」という花言葉も人気につながっているとか。

選挙とコチョウランには、そんな関係があったんですね。

今度、選挙事務所の様子がテレビに映ったら、どんな花が置いてあるかチェックしてみるのも面白いかも。

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