【仏花の栽培】お盆や彼岸のお墓参りにおすすめの育てやすい植物は?

仏花

仏花(ぶっか)とはお墓や仏壇に供える花のこと。

生花を活けるのが一般的です。

庭やプランターで仏花として使える植物を育てることができたら便利ですし経済的でいいですね。

今回は仏花に使える育てやすい花の種類と実際に栽培した記録を書きました。

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仏花の栽培で育てやすい植物の種類

アスター(エゾギク)の花

お供えの花といえば「菊」のイメージが強いかもしれませんね。

ただ、「絶対に菊を入れる!」という決まり事はないそうです。

仏花用として自宅で栽培するなら
・育てやすいこと
・花が長持ちすること
を基準に選ぶのもよいかもしれません。

菊以外に仏花に使える植物を調べてみると意外とたくさんあることがわかりました。

アスター(エゾギク)
アルストロメリア
エキナセア
カーネーション
キキョウ
キンセンカ
グラジオラス
シュウメイギク
百日草
千日紅
ユリ
ダリア
ルドベキア など

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仏花に適さないと考えられている花

仏花

仏花の種類について基本的に決まりはないようです。

しかし、適さないと考えられている花はあります。

・トゲがある⇒バラ、アザミ
・毒がある⇒ヒガンバナ
・香りが強い⇒バラ

縁起が悪く不向きと言われているので避けたほうがよいでしょう。

ただ、「習慣にとらわれず故人の好きだった花を飾りたい」
と考える人も増えています。

自宅の仏壇にお供えする場合なら気にしなくてもよいのかもしれません。

小さなお子さんやペットがいるご家庭では毒やトゲのあるものは注意が必要。

強い香りがする花、花粉が多い花はアレルギー症状が出る場合もあることは知っておきましょう。

夏はプリザーブドフラワーの仏花もオススメ

夏場は暑さで切り花が傷みやすいのが悩みのタネ。

仏壇にプリザーブドフラワーを飾るのもよいかもしれません。

プリザーブドフラワーの仏花 一対
記録的な暑さが続いた今年の夏。
我が家ではプリザーブドフラワーの仏花を一対、飾りました。

仏花の栽培記録【アスター・千日紅・スプレー菊など】

2015年の記録です。
アルストロメリアの花
※アルストロメリアの花

普段、仏壇には庭に咲いている花を仏花としてお供えしています。

しかし、お盆のお墓参りのときには庭に咲いて花だけでは足りません。

理由は、我が家の場合、毎年8月13日のお盆のときは親戚の分も含めて何か所もお墓参りをするから。

数えてみたら、なんと10ヶ所もあるんですよね。

お盆の時期だけはスーパーで仏花の束をいくつも購入することになります。

夏場は花の値段が高くなるので、花代だけでも大きな出費。

お墓参りに持参する仏花を自宅で育てている花で間に合わせることができたら経済的だし便利ですよね。

ここ数年、そんなことを考えるようになりました。

もともと育てていた秋咲きの菊の開花時期は11月上旬。

8月に開花する品種がほしくて、ここ数年の間に、お盆咲き・早咲きの小菊やスプレー菊の苗を購入して育て始めました。

2015年お盆のお墓参り用に購入したのは以下の3つ。

・8月咲き小菊の苗、4種4株
・千日紅(キャンディーポップ)のタネ1袋
・アスターのタネ1袋

8月12日現在の生育状況

自宅の小菊
8月咲き小菊は7月上旬にツボミがつき始め8月1日に咲き始めました。

ただし、開花がお盆に間に合ったのは4株のうち3株。

来年、お盆の時にタイミングよく咲いてくれるかどうか微妙なところ。

自宅の千日紅
千日紅は開花しましたが、花数が少なかったです。

発芽率が悪く、育ったのは1袋タネ蒔きして4株。

予想していたより数が少なかったのが残念。

自宅のアスター
アスターは、まだツボミが確認できていません。

昨年、タネを蒔いたときはお盆に咲いてくれたのですが。

開花するのは、秋彼岸のころかもしれません。

お盆の時期に開花した植物

8月満開のルドベキア
結果として、お墓参り用仏花として活躍してくれたのは
アルストロメリアとルドベキア タカオでした。

アルストロメリアの育て方
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開花期間が長く、初夏からずっと咲き続けてくれます。

お盆の時に開花するかどうか心配する必要がないのは、ありがたいですね。

おかげでスーパーで買う仏花の数を去年より減らすことができました。

来年は、お盆に開花が間に合うような植物を春から新たに育てるということは、いったん止めようかと考えています。

アルストロメリアとルドベキアの株を増やせば、充分、間に合いそうです。

菊に関しては、早咲きの品種でも、ちょうどよくお盆に開花させるのは無理ではないかと思い始めています。

気温や日照時間などが影響しているのかもしれません。

例えば、数年前にお盆用にと購入したスプレー菊。

開花期は8月だったはずなのですが、今年は、まだツボミ状態です。

秋彼岸用と考えた方がよいのでしょう。

アスターと千日紅を植えるかどうかは、来年の春、改めて考えてみようと思っています。

早咲き菊・アスター・千日紅の開花時期は寒冷地(青森県)で育てている我が家の場合です。

他の地域であれば、お盆の時期にちょうどよく咲いてくれる可能性は高いのではないでしょうか。

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