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アルストロメリアの育て方!特徴や品種、手入れのポイントは?

更新日:

aru0808

花の中央にある斑点模様が特徴のアルストロメリアはアレンジメントや切り花として使われることが多い植物ですね。

アルストロメリアの特徴や品種、植え付け・植え替えなどの育て方のポイントと実際に栽培してみた感想を紹介します。

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アルストロメリアの特徴

アルストロメリア

アルストロメリアは、南アメリカのチリやペルーなどが原産地、ユリズイセン科の球根植物です。

和名はユリズイセン。

別名、「ユメユリソウ」「インカのユリ」とも呼ばれます。

インカのユリという名前は、かつてインカ帝国が栄えていた地域に自生していることからつけられたそうです。

花の形は、和名のユリズイセンが示すようにユリに似ています。

花ビラの一部にスジ状の斑点模様がつくのが特徴。

花色はピンク、黄色、オレンジ色などがあります。

1本の茎に複数の花をつけるスプレー咲きという咲き方をするのでボリュームがあります。

花もちが良いことも人気の理由です。

花言葉:未来への憧れ、持続、幸福な日々

アルストロメリアの品種・種類

アルストロメリア

一季咲きと四季咲きの2つに分けられます。

◆一季咲き⇒1年に1回だけ春から夏に咲く。夏と冬は休眠。
◆四季咲き⇒5~10月咲き続ける。冬は休眠。

ペリグリナ系・ドクターサルタース系・リグツ系・バタフライ系などの園芸品種があります。

原産地では砂漠や砂丘に咲く品種もあれば、高地のような涼しい地域に咲く品種もあります。

そのため、暑さに強かったり寒さに強かったりと、性質は品種によって大きく変わります。

オランダで品種改良が盛んに行われ日本にも多く輸入されています。

近年は国内でも改良が進み日本の気候にあったものも作られるようになりました。

ちなみに、全国で生産量が一番多いのは長野県の上伊那地域だそうです。

アルストロメリアの育て方

アルストロメリア

地植え、鉢植え、どちらでもOKです。

水はけと日当たりのよい場所で育てましょう。

地植えする場合は、根が深くはれるように40~50センチ耕しておきます。

球根を植える深さは10センチくらい。
植える間隔は20センチくらいです。

鉢植えの場合は、根茎が長いので直径15~18センチくらいの鉢を使い、球根の上に3センチほど土がかかる深さに植えます。

水やりは、庭植えの場合は、よほど乾燥しない限り必要はありません。

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

アルストロメリアは、根茎と呼ばれる地下茎で増えていきます。

庭植えにしているものは長く根が張っているので傷つけないようにやや大きくまわりの土ごと掘り上げましょう。

掘り上げた球根は2~3芽が1株になるように地下茎を切ります。

球根を乾かさないように掘り上げ、株分け、植えつけは一緒に行います。

4~5月と10~11月に月に1回、緩効性化成肥料を与えます。

病害虫の発生はほとんどありません。

アルストロメリアの栽培記録

アルストロメリア
※5月中旬のようす(青森県:自宅の庭)

庭植えで育てています。

放っておいても、春から秋まで花が咲き続きます。

害虫被害も特にありません。

手間が掛からず丈夫で育てやすい植物です。

品種名は分かりませんが、耐寒性は強いです。

冬期は雪に埋もれてしまいますが、防寒対策をしなくても問題なく冬越しできています。

arusutoromeria

植え付けてから、長い間、植え替えをしていないため混みあってきて、花つきが悪くなりました。

植え替えようと掘ってみたら、意外と深くまで球根が伸びていて、途中で切れてしまいます…。

スコップで掘り上げる作業は、慣れていないと手間取りますね。

近いうちに、再チャレンジするつもりです。

【球根増えすぎ防止策は?】
繁殖力が強い植物だと思います。

放置していると、どんどん増えて広がっていきます。

隣の植物が生えている間から芽を出すことも。

定期的に掘り上げて株分けするのが、一番の増えすぎ防止策かもしれません。

【アルストロメリアとアロストロメリア】
カタカナの植物名の中には、よく間違えてしまうものもありますね。

アルストロメリアもそのひとつです。

人に尋ねられたときには覚えやすい「インカのユリ」ということもあります。

正しい名前を覚えようと思って最近は地植えしている場所にネームタグを挿しました。

最後に

アルストロメリアは切り花の中でも特に長持ちする花として有名です。

時期や置き場所などによって変わりますが、毎日、花瓶の水を交換する、水きりをするなど適切な方法をとっていれば、長い間、花を楽しめますよ。

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