【ガーデンシクラメンの特徴と育て方】夏越しと冬の管理方法、栽培記録

ガーデンシクラメン

ガーデンシクラメンは、寒さに強く育てやすいのでガーデニング初心者にもオススメの植物です。

夏越しと冬の管理方法など育て方のポイントと栽培記録を紹介します。

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ガーデンシクラメンの特徴

ガーデンシクラメン

サクラソウ科の多年草(球根植物)です。

草丈は、10~20センチ。
開花時期は10~5月。
花色は、赤、白、ピンクなどがあります。

耐寒性のある原種のシクラメンを元に作りだされたので冬の屋外でも楽しむことができます。

凍らない限り、多少の雪にも耐えてくれます。

11月から翌年の3月頃まで屋外での寄せ植えやコンテナーガーデンなどに利用できます。

ミニシクラメンとガーデンシクラメンの違いは?

ミニシクラメンをガーデンシクラメンという名前にして販売されていることも多いです。

元々は十数年前にガーデニングがブームになったとき、秋に植えるアイテムを増やすために、ミニシクラメンをガーデンシクラメンとして販売したのが始まりだとか。

なので、同じものと考えてよいのかもしれません。

シクラメンとガーデンシクラメンについても、きちんとした種類の名称というわけではありません。

・室内で観賞する鉢植えで大型の品種がシクラメン
・原種の性質の強い小型種の品種がガーデンシクラメン

というように慣習的に呼び分けられているようです。

ガーデンシクラメンの育て方

ガーデンシクラメンの鉢植え

日当たり、風通し、水はけの良い場所で管理しましょう。

苗の植え付けは、気温が下がり始める9月下旬から12月上旬頃が適期です。

本格的な寒さが来る1ヶ月ほど前に植えるとよいでしょう。

寒くなってから植え付けると、根の張りが悪くなり花数も少なくなります。

用土は、水はけと水もちのよいものを使います。

市販のシクラメン用の土を使用すると簡単です。

ポットから苗を取り出したらそのまま根鉢を崩さず、球根が土に埋もれない程度に浅く植え付けるのがポイント。

植え付け後はたっぷりと水を与えます。

鉢植えは、屋外の明るい日陰に1週間ほど置いた後に日当たりの良い場所へ移しましょう。

水やり

土の表面が乾いてきたら、花や葉にかけないよう株元にたっぷり与えます。

肥料

1週間に1回程度、1000倍に薄めた液体肥料を与えます。

花がら摘み

花がらを摘むと新しい花芽が上がりやすくなります。

花壇に植える場合

地植えのガーデンシクラメン
寒さに強いので花壇に地植えできます。

水が花にかかると傷んで枯れやすくなります。

木の根元など雨に濡れにくい場所を選んで植え付けましょう。

真夏の暑さや冬の寒さから守るには株元にバークチップや落ち葉を敷くのがおすすめです。

ガーデンシクラメンの夏越し・冬の管理

ガーデンシクラメン

ガーデンシクラメンは球根植物なので上手に育てれば何年でも花を咲かせることができます。

夏越し

シクラメンを夏越しさせて2年目の花を咲かせてみましょう。

休眠法と非休眠法という2つのやり方があります。

方法は、こちらの記事に書きました。
シクラメンの夏越し方法!休眠法と非休眠法とは?

冬の管理

寒さに強いので冬の屋外でも楽しむことができます。

しかし、霜に当たると株が傷み、生育が弱まります。

マイナス5℃を下回るような寒冷地では室内に置いて育てます。

ガーデンシクラメン栽培記録

ガーデンシクラメンのビクトリア
楽天市場からガーデンシクラメンを購入しました。

ビクトリアという品種です。

花びらのフチが縮れ、中央と花先に赤やピンク色が付くのが特徴。

以前、室内用のもう少し大きいサイズを育てたことがあります。

始めて夏越しを成功させた思い入れのある品種。

シクラメンの品種はいろいろありますが、もう一度育てるならビクトリアがいいなと思っていました。

植え付け【2013年10月】

ガーデンシクラメンのビクトリア
ひとまわり大きな鉢に鉢底石を入れ、次に赤玉土と腐葉土を混ぜた土を入れます。

ビニールポットから取り出したら根鉢をくずさないようにして、そのまま植え付けました。

開花【2013年11月】

ガーデンシクラメン
11月下旬、次々と花が咲いています。

夏越し後に植え替え【2014年9月】

シクラメンの株元にツボミ
夏越し中の7月下旬にツボミを確認。

8月下旬に咲き始めました。

開花予想は10月くらい、植え替えは花が咲きだす前の9月中でOKかな?と思っていたのです。

まさか、こんなに早くから咲き始めるとは思っていませんでした。

球根がひとまわり大きくなったようです。5号鉢から7号鉢に変えました。

ガーデンシクラメン
※2014年8月31日撮影

灰色かび病が発生【2014年9月】

茶色のシミがあるシクラメンの花
植え替えをしてから数日経ったころです。

花びらに茶色のシミが目立つようになりました。
裏側が茶色になっているシクラメンの葉

改めて観察してみると葉の裏にも茶色のシミが…。

調べてみたところ、灰色かび病が発生した可能性が大きいようです。

枯れ始めた葉を取り除くときに、ちぎれた茎をそのままにしておいたことがあります。

残った茎が腐ったのかもしれません。

病気の見当がついたのでシミのついた花や葉を取り除いて様子をみるつもりだったのですが…。

鉢植えを誰かが持ち去ってしまいました。

記録はこれで終了です。

さいごに

ガーデンシクラメン

ガーデンシクラメンの特徴と夏越しや冬の管理方法など育て方のポイント、栽培記録について書きました。

シクラメンは以前枯らして以来、育てるのをやめていました。

でも、花屋さんの店頭で見かけると欲しくなってしまいます。

というわけで、2年ぶりの栽培です。

花の少ない時期にシクラメンが咲いてくれると部屋の中が明るくなっていいですね。

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