コルチカムの特徴と育て方!翌年花を咲かせる方法は?

コルチカムの花

コルチカムは、球根を土に植えなくても花が咲くことで有名な球根です。

もちろん、地植えや鉢植えで育てることも可能です。

今回は、コルチカムの特徴、育て方、翌年咲かせるための花後の管理方法を紹介します。

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コルチカムの特徴

コルチカムの花

コルチカムはヨーロッパや北アフリカが原産地の球根植物です。

別名、イヌサフランとも呼ばれます。

似た花形にクロッカスの仲間がありますが、コルチカムはユリ科、クロッカスやサフランはアヤメ科の植物です。

コルチカムの仲間には、春咲き、秋咲き、冬咲きのタイプがあります。

日本で親しまれているのは主に秋咲きのタイプです。

春に葉を伸ばし梅雨頃には枯れて休眠、秋になると休眠から覚めて花を咲かせます。

コルチカムの毒性

球根や種子には、コルヒチンという有毒物質が含まれています。

誤食すると中毒症状を引き起こします。

葉が山菜のギョウジャニンニクと似ているため誤食に注意が必要です。

食用とされる植物の近くに植えないようにしましょう。

※スイセンも毒性があり誤食で中毒を起こすことがあります。
 ↓ ↓ ↓
スイセンに毒性!間違って食べたときの食中毒症状は?似ている植物との見分け方!

コルチカムの育て方

コルチカムの花

球根を室内の日当たりの良いところに置いておくだけで花が咲き始めます。

4~5日に1回、霧吹きで水をかけると球根がしわになりません。

最初から土に植えて育てる場合、植え付け時期は8~9月が適期です。

植える深さは地植えの場合は10cm、鉢植えの場合は球根の頭が隠れる程度の深さです。

水やり

地植えの場合は特に必要ありません。

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。

肥料

植えつける時に土の中にあらかじめ緩効性の化成肥料を混ぜておきます。

地植えの場合は葉がでる頃と暖かくなる頃(4月中旬以降)に1回ずつ粒状肥料を与えます。

鉢植えの場合は、葉が出て枯れるまでの期間薄めた液体肥料を1ヶ月に1~2回与えます。

コルチカムを翌年咲かせる方法

コルチカムの花

球根は花を咲かせると力を使いきってしまいます。

次の年も咲かせるためには、花後は土に植える必要があります。

日当たりのよい場所に植え付けましょう。

春に葉を伸ばし5~6月頃に葉が枯れて休眠期に入ります。

球根を掘り上げるか、土に植えたまま秋に花が咲くのを待ちます。

球根を堀り上げた場合は9月までネットに入れて風通しのよいところで保存します。

植え替えは、地植えは2~3年に1回、鉢植えは毎年行います。

コルチカムを育ててみた感想

コルチカムの花

我が家のコルチカムは何年も植えっぱなしの状態です。

特に病害虫に悩まされることもありません。

丈夫で育てやすい植物だと思います。

コルチカム20180525

始めて地植えした翌春は、植えたことをすっかり忘れていて、葉が出てきても何の植物だか分からなくなっていたということが…。

コルチカムの花

秋に花が咲いてようやく思い出した次第です(^^ゞ。

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