ルドベキアの特徴と種類・品種!育て方のポイントと栽培記録も紹介!

ルドベキア

ルドベキアは真夏の炎天下でも暑さに負けずに花を咲かせてくれる植物です。

直射日光にも負けないので夏花壇にピッタリですね。

ルドベキアの特徴と種類・品種、育て方のポイントとルドベキア タカオの栽培記録を紹介します。

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ルドベキアの特徴と種類・品種

ルドベキア

ルドベキアは北アメリカが原産地のキク科の植物です。

別名、グロリオサデージーとも呼ばれます。

ルドベキアの仲間は世界中に約30種類。種類により一年草、ニ年草、多年草の3タイプに分かれます。

代表的な品種を紹介します。

◆ヒルタ

ルドベキア ヒルタは一年草タイプの代表種です。

和名はアラゲハンゴンソウ。

秋に種を蒔いて冬越しさせると初夏から夏にかけて花を咲かせます。

こぼれ種で翌年も咲くので毎年花を楽しめます。

◆タカオ

ルドベキア タカオはトリロバ系の品種で多年草です。

和名はオオミツバハンゴンソウ。

草丈:1m程度
花期:7~10月
花色:花芯は濃茶色、花びらは黄~橙色

3~4cmの小花をたくさん咲かせます。

丈夫で育てやすく暑さにも寒さにも強いです。

寒い地域では秋になると地上部が枯れてしまいますが、春になれば芽吹きます。

暖かい地域では地上部が枯れずに越冬します。

◆プレーリー サン

多年草ですが、一年草扱いされることもあります。

草丈:60~80cm
開花期:6~10月

ヒマワリに似たレモンイエローの花を咲かせる大輪種(10~15cm)です。

◆チェリーブランディー

濃赤色の花が印象的、中心に黒色が入ります。

花の大きさは8㎝前後です。

◆トト(トトゴールド)

コンパクトな草姿が人気の品種。多年草です。

草丈:30~40cm
花色:オレンジ

◆ラシニアタ

日本各地で野生化し特定外来種として駆除の対象になっています。

栽培、譲渡、保管、運搬などが禁止されています。

ルドベキアの育て方

ルドベキア

日当たりと水はけの良い場所が適しています。

夏場の直射日光にも負けないので西日が当たるような場所でも大丈夫です。

半日陰でも育ちますが花付きが悪くなります。

水やり

地植えの場合は、特に必要ありません。

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。

乾燥には強い方なので過湿にしないように気をつけます。

肥料

地植えでは肥料は特に必要ありません。

鉢植えの場合は緩効性固形肥料を少なめに与えます。

もともと多くの肥料を必要としない植物です。肥料のあげすぎには気を付けて下さい。

切り戻し

ルドベキア タカオの切り戻し

花が終わったあとに3分の1くらいに切り戻しましょう。

次の花茎が伸びて、もう一度花を咲かせます。

草丈を低くして咲かせたい場合はツボミができる前に切り戻しを行います。

切り戻しについてはコチラの記事に書いています。
↓ ↓ ↓
ルドベキアの切り戻し時期と方法

植え替え

4月~5月が適期です。

鉢植えの場合は毎年行います。

地植えの場合は、数年に一度、株分けを兼ねて植え替えします。

ルドベキアの増やし方

ルドベキア

種まき、株分けで増やすことができます。

種まき

ルドベキアの花びらが枯れた後

花後に種を採取してもいいですし、こぼれ種でも毎年新しい株ができます。

花弁が枯れた後に黒い芯が残るので、ある程度乾いてから切り取りましょう。

さらに乾燥させると黒い小さな種が取れます。

種まきに適した時期は3~4月もしくは9~10月。発芽温度は20~25℃です。

育苗ポットに種まきして苗を育てるか、育てたい場所に直接種まきします。

土はかぶせません。そのまま芽が出るのを待ちましょう。

秋に蒔いた場合は冬に凍らないように注意しながら春に鉢や花壇に植えます。

株分け

適した時期は4~5月です。

剪定バサミやスコップなどを使って分けた後に植え付けます。

挿し芽

【2019年 追記】
挿し芽でも増やせると、どこかのサイトでみかけたので試してみました。

やり方は一般的な挿し芽の方法と同じです。

新しく伸びた茎を切り取り、数時間、水を入れた容器にさして水あげします。

その後、庭の土をポットに入れて挿しました。

風通しのよい日陰に置きます。

7月16日に挿し芽をして3週間くらいで新しい葉が出てきました。

9月4日に地植えするためにポットから取り出してみたところが、この写真です。
↓ ↓ ↓
挿し芽したルドベキア

挿し芽したルドベキアの根

発根しているのを確認して、このあと、すぐに植え付けました。

朝晩は涼しくなってきたとはいえ、9月上旬は日中の気温が25~29℃くらいあります。

寒くなるまでに、しっかり根を張って育ってくれるといいのですが…。

ルドベキア タカオの栽培記録

※以下は2009~2010年、育て始めた当時の感想です。

それ以降の記録はコチラの記事に書いています。
↓ ↓ ↓
ルドベキアの切り戻し時期と方法

ルドベキア タカオ
※5月10日撮影

ルドベキア タカオ
※5月19日撮影

ルドベキア タカオ
※6月21日撮影

秋に苗をもらったので地植えしました。

「名前が分からないけれど、丈夫で植えっぱなしにしておいても心配ないよ」と言われ、放任状態。

冬の間は雪に埋もれてしまいますが、防寒対策をしなくても冬越しできました。

春、草丈だけがどんどん伸びて、どうなるものやらと様子を見ていたら7月に入って開花しました。

ホームセンターで販売されているのを見かけ、ようやくルドベキア タカオという名前だということが分かりました。

猛暑の夏でも暑さに負けず次々と咲いてくれます。

水やりもせず、肥料も全く与えずで、ここまで咲いてくれるのは、ありがたいですね。

暑さで他の植物がぐったりしている中、黄色の花が咲いている様子は元気そのもの。

見ている方も元気になります。

ルドベキア タカオの花
※8月30日撮影

花は秋まで咲き続けるそうですから、まだまだ、楽しませてもらえますね。

8月のお盆の時期にも花が咲いてくれるので仏花としても重宝しています。

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