ルドベキアの特徴と品種、育て方

ルドベキア

ルドベキアは真夏の炎天下でも暑さに負けずに花を咲かせてくれる植物です。

直射日光にも負けないので夏花壇にピッタリ!

ルドベキアの特徴と品種、育て方をまとめました。

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ルドベキアの特徴

ルドベキア

ルドベキアは、北アメリカ原産、キク科の植物。

世界中に30種類ほどあり、1年草タイプと多年草タイプがあります。

草丈:30~150cm
開花期:6~10月
花色:黄色、オレンジ

寒さに強く、マイナス10℃程度になっても地植えで冬越しできます。

主な品種

多年草タイプ
草丈:1m程度
花期:7~10月
花色:花芯は濃茶色、花びらは黄~橙色

3~4cmの小花をたくさん咲かせます。

丈夫で育てやすく暑さにも寒さにも強いです。

寒い地域では秋になると地上部が枯れてしまいますが、春になれば芽吹きます。

暖かい地域では地上部が枯れずに越冬します。

多年草ですが、1年草扱いされることもあります。

草丈:60~80cm
開花期:6~10月

ヒマワリに似たレモンイエローの花を咲かせる大輪種(10~15cm)です。

コンパクトな草姿が人気の品種。多年草です。

草丈:30~40cm
花色:オレンジ
開花期:7~11月頃

花の大きさは8㎝前後です。
草丈:40~60cm
開花期:8~11月頃
花色:赤、赤茶、オレンジ

ルドベキアの育て方

ルドベキア

日当たりと水はけの良い場所が適しています。

夏場の直射日光にも負けないので西日が当たるような場所でも大丈夫です。

半日陰でも育ちますが花付きが悪くなります。

水やり

地植えの場合は、特に必要ありません。

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。

乾燥には強い方なので過湿にしないように気をつけます。

肥料

もともと多くの肥料を必要としない植物です。

地植えでは特に必要ありません。

鉢植えの場合は緩効性固形肥料を少なめに与えます。

切り戻し

花がひととおり咲き終わったら草丈が3分の1くらいになるように茎を切りましょう。

次の花茎が伸びて、もう一度花を咲かせます。

草丈を低くして咲かせたい場合はツボミができる前に切り戻しを行います。

切り戻しについてはこちらの記事にくわしく書きました。
↓ ↓ ↓
ルドベキアの草丈を低くして花を咲かせる方法!切り戻しをするタイミングは?

植え替え

4月~5月が適期です。

地植えの場合は、数年に一度、株分けを兼ねて植え替えします。

鉢植えの場合は、毎年行いましょう。

増やし方

株分け、種まきで増やすことができます。

株分け

適期は4~5月。

剪定バサミやスコップなどを使って分けた後に植え付けます。

種まき

ルドベキアの花びらが枯れた後

花後に種を採取してもいいですし、こぼれ種でも毎年新しい株ができます。

花弁が枯れた後に黒い芯が残るので、ある程度乾いてから切り取りましょう。

さらに乾燥させると黒い小さな種が取れます。

種まきに適した時期は3~4月もしくは9~10月。発芽温度は20~25℃。

育苗ポットに種まきして苗を育てるか、育てたい場所に直接種まきします。

土はかぶせません。そのまま芽が出るのを待ちましょう。

秋に蒔いた場合は冬に凍らないように注意しながら春に鉢や花壇に植えます。

挿し芽

挿し芽でも増やせるらしいので試してみました(2019年)。

やり方は一般的な挿し芽の方法と同じです。
・新しく伸びた茎を切り取る
・数時間、水を入れた容器にさして水あげする
・土をポットに入れて挿す
・乾かさないようにして風通しのよい日陰に置く

7月16日に挿し芽をして3週間くらいで新しい葉が出てきました。

挿し芽したルドベキア
9月4日。ポットから取り出したところ。

挿し芽したルドベキアの根
発根しているのが確認できたので、すぐに地植えしました。

朝晩は涼しくなってきたとはいえ、9月上旬は日中の気温が25~29℃くらいあります。

寒くなるまでに、しっかり根を張って育ってくれるといいのですが…。

【追記】
晩秋に枯れてしまいました。

挿し芽を成功させるにはもっと早い時期におこなうべきなのでしょう。

そうすれば秋までに株を大きく育てておくことができるというわけです。

ルドベキア タカオを育ててみた感想【2009~2010年】

※栽培しているところ:東北地方
5月のルドベキア タカオ

秋に苗をもらったので地植えしました。

「名前が分からないけれど、丈夫で植えっぱなしにしておいても心配ないよ」と言われ、ほったらかし。

冬の間は雪に埋もれてしまいますが、防寒対策をしなくても冬越しできました。

ルドベキア タカオ
※5月10日撮影

ルドベキア タカオ
※5月19日撮影

ルドベキア タカオ
※6月21日撮影

春、草丈がどんどん伸びて、どうなるものやらと様子を見ていたら7月に入って開花。

ホームセンターで販売されているのを見かけ、ようやく「ルドベキア タカオ」という名前だと分かりました。

猛暑の夏でも暑さに負けず次々と咲いてくれます。

水やりもせず、肥料も全く与えずで、ここまで咲いてくれるのは、ありがたいですね。

暑さで他の植物がぐったりしている中、黄色の花が咲いているのを見ると元気がでてきます。

ルドベキア タカオの花
※8月30日撮影

8月のお盆の時期にも花が咲いてくれるので仏花としても重宝しています。

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