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サンショウ(山椒)の木の特徴と育て方!実の調理法も合わせて紹介!

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サンショウ(山椒)

サンショウ(山椒)は「小粒でピリリと辛い」のが特徴の香辛料ですね。

若葉は「木の芽」として和食に使われますし、山椒粉はウナギの蒲焼にふりかけたりして使われます。

今回はサンショウの特徴と育て方、実の調理法、栽培記録を紹介します。

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サンショウ(山椒)の特徴

サンショウ(山椒)

サンショウは、東アジアと日本が原産地のミカン科の落葉低木です。

日本各地の山野に普通に見られる樹木で、庭などにも植えられています。

別名、ハジカミとも呼ばれます。

英名:Japanese Pepper(日本の胡椒)

樹高は2~5mほど。枝にはトゲがあります。

4~5月に黄色い小さな花を咲かせます。

サンショウの木は、雄雌異種(しゆういしゅ)といって雄木と雌木があります。

雄木には雄花が、雌木には雌花が咲き、雌木にだけ実がなります。

実をならすには雄木と雌木が必要です。

品種

◆アサクラサンショウ
1本でも実がなるので人気があります。

トゲがほとんどないため扱いやすいのもメリットです。

サンショウ(山椒)の育て方

サンショウの枝

もともと日本の野山に自生している木なので栽培しやすいのが魅力です。

地植えでも鉢植えでも育てられます。

苗木は、水はけの良い肥沃な用土に根についた土を崩さないようにして植え付けます。

移植を嫌うので、地植えの場合は植え替えの必要のない場所を選んで植え付けてください。

日当たりのよい場所、または日陰を好みます。

直射日光のような強い日差しにはあまり強くありません。

1日のうち何時間かだけ日が当たる場所が適しています。

西日が当たる場所では根元にわらなどを敷いて乾燥を防ぎましょう。

水やり

地植えの場合は、特に必要ありません。

鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

根の張りが浅めで乾燥に弱いので水切れに気をつけましょう。

肥料

1~2月ごろに寒肥として油粕などを与えます。

剪定

落葉時期に行います。

込み合った枝をすかす程度でよいでしょう。

増やし方

挿し木や実生で増やすことができます。

害虫

ミカン科のため、アゲハチョウの幼虫が発生しやすいです。

幼虫の毛虫は見つけ次第、捕殺するか消毒をします。

サンショウの鉢植え栽培記録

鉢植えのサンショウ

数年前に、庭に自然に生えていたサンショウを見つけました。

冬、雪に埋もれてしまうと春の雪解けのときに枝が折れてしまうのが心配なので鉢植えにしています。

自然に生えてくるくらいだから丈夫なんだろうと、たまに剪定するくらい。

放任状態ですが元気に育っています。

このサンショウの木は雄木なのか雌木なのか今のところ不明です。

ただ、実をならすには雄木と雌木が必要なので実を期待することはできませんね。

鉢植えでどのくらい生長するのかは分かりませんが、このまま見守っていきたいと思っています。

関連記事(幼虫の写真があります。虫が苦手な人は要注意!)
サンショウの木でアゲハチョウの幼虫発見

サンショウの実の調理法

sansyou02

緑色をしたサンショウの実をもらったのですが、食べ方が分かりません。

ウナギのかば焼きにかける粉山椒しか使ったことがないのです。

というわけで、サンショウの実の調理法を調べてみました。

サンショウの若い実(実山椒)は青山椒というのだそうです。

辛味が強いので、ます、下ゆで、アク抜きをする必要があります。

その後、ちりめんじゃこと混ぜた佃煮(ちりめん山椒)、醤油煮、塩漬け、味噌漬けなどにするとよいそうです。

ご飯のおともによさそうですね。

さいごに

サンショウ

今回は、サンショウの木の特徴と育て方、実の調理法を紹介しました。

トゲがあるので剪定するときは注意が必要ですね。

枝を切るときは手袋をしたほうが安心して作業できますよ。

ちなみに、サンショウと同じミカン科の植物にネコよらず(ヘンルーダ)があります。

猫除け対策に庭植えしてみたらアゲハチョウを見る機会が増えました。
↓ ↓ ↓
ネコよらず(ヘンルーダ)の育て方!本当にネコよけ効果はある?

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