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トウガラシの種類と育て方!食用と観賞用の違いとは?自然農薬の作り方も紹介!

投稿日:2013年8月26日 更新日:

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食用トウガラシと観賞用トウガラシの
特徴、育て方、トウガラシを使った
自然農薬の作り方などを紹介します。

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トウガラシの特徴

トウガラシ

原産は中南米です。

熱帯では木のようになり多年草ですが、
寒さに弱いため日本では一年草扱いになります。

カレーや中華料理、エスニック料理など
世界中の料理に利用され、今や欠かすことの
できない香辛料のひとつですね。

トウガラシの仲間は非常に多いです。

自然交雑が盛んなため、現在では
数百種類~数千種類になるともいわれています。

大きく分けて辛みのあるものと
辛みのないものの2つのグループがあります。

辛味があるものの代表的なものには
ハバネロやタカノツメがあります。

辛味がないものの代表的なものには
ピーマンやパプリカがあります。

ちなみに、
未熟なものは青トウガラシ、
熟したものは赤トウガラシと呼びます。

トウガラシの育て方

タカノツメの花

タカノツメの花

種を蒔いて育てますが、
発芽するのに20℃以上を必要とします。

苗が十分な大きさに育つまで
通常の草花に比べて時間がかかるなど、
種から育てるのは初心者にはむずかしいといわれています。

5月頃に出回るポット苗を購入して
育てるのがオススメです。

苗は、水はけのよい土に植えつけます。

日当たりのよい場所で育てましょう。

日当たりが悪いと徒長して、
風で倒れてしまうこともあります。

水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。

根が浅く張るため、乾かし過ぎると
萎れてしまうことがあります。

夏は、株元に腐葉土や敷きわらなどを敷いて乾燥を防ぎます。

庭にトウガラシを植える場合は、
同じナス科の植物を植えた場所を
避けて植えつけるのがポイントです。

連作障害といって生育が悪くなる可能性があります。

観賞用トウガラシの特徴

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トウガラシには、食用以外に観賞用の品種があります。

観賞用のトウガラシは、葉色や実の色、形など
種類が豊富で、リーフプランツとしても
楽しむことができるのが魅力。

実の色は、赤や紫、黄、白などがあり、
緑の実がさまざまな色に変化するものもあります。

実の形は、食用のトウガラシと同じ細いもの
だけでなく、丸いもの、丸みを帯びた長筒状の
ものなどがあり、葉に斑が入る品種もあります。

寄せ植えにしても楽しめますし、
単独で植えてもカラフルでかわいらしいですよ。

古くから栽培されているゴシキトウガラシのほか、
夢祭り、ブラックパールなどの品種があります。

トウガラシを使った自然農薬の作り方

木酢液、ニンニク、トウガラシ、石けんなどの
自然素材で作られた農薬を自然農薬といいます。

基本的には、虫の嫌いな成分やにおいによって
虫を遠ざけるものです。

また、殺菌・殺虫効果のあるものもあります。

トウガラシを使った自然農薬(トウガラシ液)を
作る方法は次のとおりです。

・密閉ビンなどに干したトウガラシ一握りを
 入れ、熱湯1リットルを注ぎます。

・しっかりとフタをして24時間寝かせたら完成です。

トウガラシの辛味成分カプサイシンに
殺虫、抗菌、忌避作用があります。

脂溶性なのでアルコールに漬けた方が
成分が溶け出して効果的です。

ただ、お湯に漬けても、かなりの効きめはあるそうです。

アブラムシやアオムシなどの害虫に効果があります。

また、株が萎縮して葉が縮れるモザイク病や、
葉や茎に感染し生命力を低下させるリンモン病の
予防にもなります。

使い方は、そのまま薄めずに霧吹きなどで
葉にスプレーします。

トウガラシ液は手に付くと痛いので
必ず手袋を着用しましょう。

コンパニオンプランツとしてのトウガラシ

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トウガラシを育ててみたいと思ったのは、
いろんな植物の根元に植えておくと、
その植物を虫の害から守ってくれるという
話をきいたことがきっかけです。

トウガラシの辛味成分は葉からも蒸散され、
根からも出るので土中の害虫にも効果があり、
土壌消毒の役目も果たしてくれるそうです。

調べてみたら、トウガラシは、
コンパニオンプランツとしての効果だけでなく、
自然農薬も作れるスグレモノだったということが分かりました。

トウガラシ液は、スーパーで手に入る
乾燥した赤いトウガラシでも作れます。

ただ、自然農薬に使うトウガラシは
真っ赤に熟したものより、
熟す前の緑から赤みがかかってきた
くらいのものの方が効果があるそうです。

プランターや庭のあちこちに植えておくと、
いろいろと効果が期待できそうですね。

春に苗を入手しそこなったので、
来年こそは是非とも植えたいものです。

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