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多肉植物センペルビウム(センペルビブム)の育て方!種類や増やし方は?紅葉するって本当?

投稿日:2009年1月12日 更新日:

センペルビウム

多肉植物センペルビウム(センペルビブム)の種類や育て方、
増やし方、夏の管理ポイントを紹介します。

寒さに強く紅葉するので、冬から春の寄せ植え素材としても楽しめますよ。

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多肉植物センペルビウムとは

ヨーロッパ中南部の山地が原産地、
ベンケイソウ科の多肉植物です。

和名はクモノスバンダイソウ(蜘蛛巣万代草)
別名、バンダイソウ、トキワソウとも呼ばれます。

寒さにたいへん強く(-5℃まで)、春秋生育型です。

センペルビウムは、常緑ですが、
年間を通して色が大きく変化するのが特徴です。

秋に気温が下がり冷気にさらされると、
ほとんどの品種が赤く色づきます。

春に暖かくなると紅葉した色が抜けていきます。

色の変化は多肉植物の中で最もきれいな色合いともいわれています。

開花時期は2~8月(種類によって多少時期は異なります)。

センペルビウムの種類

センペルビウムは種類が豊富で、
原種だけで40種類あるといわれています。

一般に出回っている品種には次のようなものがあります。


【巻絹】
和名は「クモノスバンダイソウ」といいます。
名前通りに、綿か蜘蛛の巣みたいな白い毛で
覆われている姿が特徴的です。

【綾桜】
葉先を赤く色づかせるコントラストが綺麗です。

【ソフトライン】
葉の表面全体に短い毛が生えていて、やわらかい印象を与えます。
明緑色の人気品種です。

【ブラッド・ティップ】
葉先が赤く色づくのが特徴。
オリーブ色の葉色とのコントラストが目を引きます。

【ニグラム】
銀葉の先が紫褐色に色づきます。

センペルビウムの育て方

水はけが良く保水性の良い用土へ植え付けます。

草花の培養土に鹿沼土などを混ぜたものを使用しますが
多肉植物専用の土が使いやすくて便利です。

秋から春は日当たりと風通しのよい戸外に、
夏は雨の当たらない明るい日陰に置きます。

水やりは、秋から春は土が乾いたらたっぷりと。
夏と冬は控えめにします。

基本的にあまり水を必要としません。
与えすぎに注意しましょう。

枯らしてしまう一番の原因は水のやりすぎです。
葉にシワが寄ってから水をやるくらいでも大丈夫です。

肥料は、春と秋の生育初期に緩効性化成肥料を少量与えます。

植え替えは、2~3年に1回くらいが目安。
適期は育成時期の春です。

花が咲き終わったあとはそのままにせず、
花茎を早めに切り取りましょう。

花茎を切り取ることで、子株に栄養分がいきわたります。

センペルビウムの増やし方

株分け、子株で増やすことができます。
適期は3~5月、9~10月です。

株が充実するとランナーを伸ばし、
その先に子株をつけ、群生します。

群生している株は、植え替えするときに
株分けをしてもよいでしょう。

ランナーの先の子株を切り取って、新たに植え付けします。

センペルビウムの夏の管理(夏越し)

高温多湿に弱いです。

梅雨時から夏は、多湿により根腐れして枯れる
可能性が高くなるので注意しましょう。

夏に長時間、日が当たる場所に置いておくと
鉢の中が蒸れてしまう恐れがあります。

なので、夏場は、直射日光を避けて
風通しのよい明るい日陰で管理します。

センペルビウムは紅葉する多肉植物

地植えのセンペルビウム
出典:shuminoengei.jp

寒冷地(青森)に住んでいるので、
寒さに強くてきれいに紅葉するという
センペルビウムは育ててみたい植物のひとつです。

冬の夜間は室内でも5℃以下になることも少なくありません。
寒さに弱い植物は管理が大変です。

その点、霜に当たっても、雪が積もっても
枯れることがないというのは嬉しいですね。

実際に育てている人の口コミをみると
地植えで雪の中でも元気に育つそうですよ。

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