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ナデシコの育て方!切り戻しや株分けの時期・方法は?

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ナデシコの花

秋の七草のひとつとして知られるナデシコは万葉集の昔から親しまれてきた植物です。

今回は、ナデシコの特徴と種類、切り戻しや株分けでの増やし方など育て方のポイントを紹介します。

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ナデシコの特徴・種類

ナデシコの花

ナデシコは、ヨーロッパ・北アメリカ・アジア・南アフリカ原産のナデシコ科の多年草です。

世界中に分布していますがカワラナデシコなど日本に自生している品種もあります。

別名、ダイアンサスとも呼ばれます。

草丈は、10~60cm。
開花期は、4~8月。四季咲きの園芸品種もあります。

赤・ピンク・白・黄・複色など豊富な花色があります。

花壇や鉢植え、切り花など様々な用途に利用されています。

寒さに強く丈夫で育てやすいので初心者にもおすすめです。

主な品種

・カワラナデシコ

秋の七草のひとつで、日本各地に自生しています。

やさしい草姿で、花弁に深い切れ込みが入ります。

・タツタナデシコ

ヨーロッパ原産。

蛇の目模様のある花が特徴です。

・ヒゲナデシコ
ヨーロッパ原産。アメリカナデシコ、美女ナデシコとも呼ばれます。

苞の先がひげのように伸びていることからこの名がついています。

・セキチク
中国原産のナデシコ。カラナデシコ(唐撫子)とも呼ばれます。

四季咲き性が強く、カーネーションの親のひとつとしても知られます。

・ヒメナデシコ
ヨーロッパ原産の小型種。

草丈が低く匍匐して広がり、小さな花をたくさん咲かせます。

ナデシコの育て方

ナデシコの花

日当たりと風通しの良い場所で育てましょう。

苗を地植えする場合は水はけの良いところに植え付けます。

鉢植えの場合は市販の培養土を使うと便利です。

花が咲きはじめたら種に栄養を取られないように花がらをこまめに摘み取ります。

水やり

地植えの場合、特に必要ありません。

鉢植えの場合、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

肥料

植付け時に元肥を施し、春から秋までの間、暖効性の化成肥料を与えます。

ナデシコの切り戻し時期

ナデシコは梅雨時~夏の高温多湿が苦手です。

切り戻しをしないで放っておくと、茎や葉が茂りすぎて株の内部が蒸れてしまいます。

梅雨に入る前の5月下旬~6月中旬に草丈の半分くらいまで切って風通しを良くしておきましょう。

どんどん枝葉が伸びてくるのでバッサリ切っても心配ありません。

ナデシコの増やし方

挿し芽、株分け、種まきで増やせます。

ナデシコは株が古くなると枯れやすくなったり花つきが悪くなります。

数年に一度は挿し芽や株分けで増やしておくと安心です。

挿し芽

適期は、春と秋です。

新しく伸びた芽を上から5~10cmくらいの長さで切ります。

下葉を2枚取り、水に30分ほどつけて吸水させます。

湿らせた種まき用土に挿し半日陰で管理をします。

2~3週間ほどで十分に根が張ってきたら、鉢や庭に植え付けます。

株分け

適期は9月から10月です。

芽が3つほどそれぞれの株につくように手で分けましょう。

株分けを終えたら、根を広げポットや鉢に植え、根が張るまでは日陰で管理しましょう。

種まき

寒冷地では4~6月、暖地は9~10月に行います。

発芽適温は15~25度です。

種を育苗ポットや箱にまいたら軽く土をかぶせます。

発芽するまでは水を切らさないよう注意して日陰で管理します。

芽が出たら日当たりの良い場所で育てましょう。

本葉が2~3枚になったら鉢や庭に植え付けます。

ナデシコを育ててみた感想

nadesiko02

地植えにして育てています。

植えっぱなしで3年くらい経ちますが特に手入れをしなくても花を咲かせてくれるのが嬉しいですね。

特に害虫がつくこともありません。

長期間、咲き続けるのも魅力です。

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