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ナデシコの育て方!切り戻しや株分けの時期・方法は?

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nadesiko01

秋の七草のひとつとして知られるナデシコは
万葉集の昔から親しまれてきた植物です。

この記事では、ナデシコの切り戻しや株分けでの
増やし方など育て方のポイントを紹介します。

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ナデシコの特徴・種類

ナデシコ科の多年草、
ヨーロッパ・北アメリカ・アジア・南アフリカが原産地です。

ナデシコといえば、日本原産のカワラナデシコの
イメージが強いかもしれませんね。

しかし、園芸品種のナデシコは、ダイアンサスという
洋名の方が一般的になっています。

草丈は、10~60cm。
開花期は、4~8月。四季咲きの園芸品種もあります。

赤,ピンク,白,黄,複色,黒と豊富な花色があります。

種や品種により異なりますが夏の暑さに強いものが多く
冬の寒さには、どの種類も全般に強いです。

主な種類・品種には次のようなものがあります。

・カワラナデシコ
 秋の七草のひとつで、日本各地に自生しています。
 やさしい草姿で、花弁に深い切れ込みが入ります。

・セキチク
 中国原産のナデシコ。
 カラナデシコ(唐撫子)」とも呼ばれます。
 四季咲き性が強く、カーネーションの親のひとつとしても知られます。

・ヒメナデシコ
 ヨーロッパ原産の小型種。
 草丈が低く匍匐して広がり、小さな花をたくさん咲かせます。

・タツタナデシコ
 ヨーロッパ原産。
 蛇の目模様のある花が特徴です。

・ヒゲナデシコ
 ヨーロッパ原産。アメリカナデシコ、美女ナデシコとも呼ばれます。
 苞の先がひげのように伸びていることからこの名がついています。

品種が多く丈夫で育てやすいので、花壇や鉢植え、
切り花など様々な用途に利用されています。

ナデシコの育て方

日当たり・水はけ・風通しの良い場所で
育てます。

水やりは地植えの場合、特に必要ありません。
鉢植えの場合は土の表面が乾いたら与えます。

植付け時に元肥を施し、春から秋までの間、
暖効性の化成肥料を与えます。

花が咲きはじめたら、種に栄養を取られないように
花がらをこまめに摘み取ります。

ナデシコの切り戻し・株分けは?

高温多湿を嫌うので、夏は風通しを良くするのがポイントです。

梅雨の時期や蒸れやすい夏に備えて切り戻しをします。

草丈の半分くらいまで刈り込んでしまっても大丈夫です。

種まき、挿し芽、株分けで増やせます。

株の老化により花付きが悪くなったりするので、
挿し芽や株分けをして株を更新するとよいでしょう。

【種蒔き】
種まきは9月中旬頃に行ないます。
発芽適温は15~25度です。

種をまく場所は涼しくて風通しの良い場所を選びましょう。

まいてから約1ヶ月後には定植します。

苗を土ごと取り出し、植木鉢やプランター、
又は花壇などに土が崩れないよう、
そのまま植え込みます。

ナデシコは秋にまくと、翌年暖かくなってからの
花つきがよく、長い期間楽しめる大きな株に成長します。

苗を購入した場合は、霜が降りるまでに植え付けを
行なって十分に根を張らしておくと、
春からの花つきと生育がよくなります。

小苗で冬を過ごす場合は、霜に気をつけるようにしましょう。

【挿し芽】
適期は、春と秋です。

新しく伸びた芽を上から5~10cmくらいの長さで切ります。

下葉を2枚取り、水に30分ほど置き吸水させます。

湿らせた種まき用土などに挿し、半日陰で管理をします。

【株分け】
品種によっては、下からどんどん芽が出てきます。

株分けすると生育も良くなります。
あまり大きくしたくない場合も、株分けをするとよいです。

ナデシコを育ててみた感想

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地植えにして育てています。

植えっぱなしで3年くらい経ちますが、
特に手入れをしなくてもキレイな花を
咲かせてくれるのが嬉しいですね。

特に害虫がつくこともありません。

秋から春まで長期間咲くので、
長い間美しい花を楽しむことができるのも魅力です。

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