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シラン(紫蘭)の特徴と育て方!花後の手入れと植え替え時期は?

更新日:

シランの花

シラン(紫蘭)は紫色の花を咲かせる日本原産のランです。

可憐な花とササのような葉でスッキリとした草姿が魅力的。

鉢植えでも庭植えでも楽しめる丈夫で育てやすい植物です。

シランの特徴と品種、花後の手入れと植え替え時期など育て方、実際に育ててみた感想を紹介します。

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シランの特徴

シランの花

日本、台湾、中国などが原産地のランの仲間です。

古典園芸植物といって古くから親しまれてきました。

冬は地上部が枯れますが春早くから芽を出し高さが50cmくらいの花茎を伸ばして花を咲かせます。

開花時期は4月~6月。

暑さ寒さに強く越冬温度は-15℃前後。

丈夫で育てやすいので初心者にもオススメの植物です。

日陰の庭に植えられることも多くグランドカバーとしても利用されます。

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主な品種

ピンクや白の花、斑入り葉などの品種があります。

シロバナシラン(白花紫蘭)

クチベニシラン(口紅紫蘭)

シランの育て方

シランのツボミ

日当たりを好みますが、半日陰でも花を咲かせるので日陰の庭でも楽しめます。

植え付けの適期は3~5月、9~10月です。

暑さに強く地植えのままで夏越しできます。

ただ、品種によっては夏の直射日光で葉焼けをすることがあるかもしれません。

鉢植えの場合は夏場は半日陰に移動させるとよいでしょう。

寒さにも強いので戸外で冬越しできます。

水やり

地植えの場合は真夏に極端に乾燥するとき以外は特に水やりの必要はありません。

鉢植えの場合、水やりは土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えます。

冬の水やりは控えめにします。

肥料

植え付けるときに用土に緩効性化成肥料を混ぜ込んでおきます。

追肥として春と秋に緩効性化成肥料や油粕を少量与えます。

あまりたくさんの肥料を必要としないので与えすぎないように注意してください。

花後の手入れ

siran02
※花後のシラン

花後、花茎はそのままにしておいてもかまいません。

咲き終わった花がらをそのままにしておくと種ができます。

枯れた花茎が気になるようであれば切り取りましょう。

開花後に緩効性肥料を与えると株が充実して花つきがよくなります。

シランの植え替え時期と方法

シラン(紫蘭)の花

何年も庭に植えたままにできます。

しかし、地下茎でどんどん増えるため密生しすぎると花つきが悪くなります。

3~4年に1回を目安に株を掘りあげて株分けと植え替えをしましょう。

あまり細かく分けすぎると次の年に花が咲かないこともあるので気をつけてください。

鉢植えの場合は、毎年一回り大きい鉢に植え替えます。

適期は植え付けと同じ、春と秋です。

シランの栽培記録

ツボミをつけたシラン
※6月上旬

siran201306
※6月中旬~下旬に開花

庭植えで育てています。

水やりも肥料もなしで、放っておいても、毎年、きれいな花を咲かせてくれるところがいいですね。

病害虫に悩まされることもほとんどありません。

地下茎で増えていくものだと思っていましたが種でも増えるということを最近知りました。

晩秋から冬に粉のような種が熟してはじけるのだとか。

採種して親鉢の根元にまいておくと、夏には小さな芽が出て約2~3年で開花するということ。

今まで、花が咲き終わった後は必要がないと思って花茎は切り取っていました。

面白そうなので今年は種をつけさせてみようかと思っています。

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