西洋シャクナゲの育て方
シャクナゲ(石楠花)はツツジ科の常緑低木です。シャクナゲは日本の高山に自生している日本シャクナゲと欧米で改良されて日本に来た西洋シャクナゲに大きく分けられます。西洋シャクナゲは日本シャクナゲより育てやすく、花も大きく色も豊富です。花の色は白、藤色、ピンク、赤紫などがあります。
西洋シャクナゲは日当たりを好みますが、午前中に日が当たり午後は日陰になるような半日陰が最も適しているようです。
水のやりすぎには注意します。多湿には弱く、夏の高温期と重なると枯れてしまうこともあります。地植えの場合は夏に日照りが続くような場合は与えますが、それ以外は与えなくてよいです。鉢植えの場合は、土の表面が完全に乾いてから、たっぷりと水を与えます。
西洋シャクナゲは水はけの良い、酸性土壌を好みます。植え付ける時は、酸性を好むのでピートモスをすきこんでおきましょう。3〜4月、10〜11月が植え付けの適期です。肥料は3月頃に油かすを与えると良いでしょう。
西洋シャクナゲの剪定は内側に伸びる細かい枝などを少し整理する程度にします。時期は花後がよいでしょう。
我が家では西洋シャクナゲの鉢植えがあったのですが、春につぼみがポロポロと落ちてしまったことがあります。早く咲くようにと一日中、日が当たる所に場所を移したのがいけなかったのかもしれません。何年も植え替えをしていなかったこともあり、昨年、半日陰の所に地植えにしてみました。来年の春、花は咲いてくれるでしょうか…。
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