アルメリアの育て方|花壇の縁取りにもオススメ!

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アルメリアの特徴や育て方、実際に庭植えで育ててみた感想を紹介します。

アルメリアとは|特徴

アルメリアは、ヨーロッパ、北アフリカなどが原産地のイソマツ科の耐寒性多年草です。

葉は常緑で線形、株全体がやや盛り上がった半球状になります。

春になると細長い茎の先にボール状の花が咲きます。大株になると花数も増えて、とても見栄えがします。

花の形がかんざしのようなところから「ハマカンザシ」という別名でも呼ばれています。

鉢植え、花壇の縁取り用として庭植えされることも多く、グランドカバーとしても使われます。

暑さ、寒さ、乾燥に強く丈夫で育てやすいので、ガーデニング初心者にもおすすめの植物といえるでしょう。

アルメリアの育て方

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日当たりが良いところで育てましょう。

日当たりが悪いとよく育ちません。花数が少なくなり、株の広がりが悪くなります。

土質は特に選びませんが、水はけのよい用土に植え付けます。

庭植えでは水やりは必要ありません。鉢植えの場合は過湿にならないよう、土が乾いてからたっぷりと与えるようにします。

咲き終わった花は、株元の茎ごと切り取りましょう。

春と秋に、千倍に薄めた液体肥料を月に1~2回与えます。

植え替えと株分け

アルメリアの株が大きく育ってきたら、株分けを兼ねて植え替えをしましょう。

株は大きくなればなるほど蒸れやすくなり、一部が茶色に変色して枯れたり、全体が枯死することもあります。

大株になったら株分けして、しっかりと更新してあげると長持ちします。

植え替え、株分けの適期は、花後または10月頃です。

株の古土を落とし、芽の部分を持ち太い根を引き裂くように3~4株に分けます。

株分け後は、根は切らないで長すぎる場合は丸めてやや深いめに植えましょう。

アルメリアを育ててみた感想

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非常に育てやすい植物です。

放置していても毎年春になると花を咲かせてくれます。

病害虫に悩まされたこともありません。

常緑なので花が咲いていない時期も花壇の縁取りとして活躍してくれます。

寒さに強く防寒対策の必要はありません。冬の間、雪に埋もれても枯れる心配もなく冬越しできます。

数年間、植え替えなしでも問題ありませんが、大株になると根が浮き上がった状態になってきます。

2~3年に1度くらいは植え替えをしたほうが、きれいな状態を長持ちさせられそうです。