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プリムラの育て方!夏越しのポイントや株分け方法は?

更新日:

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プリムラは冬から春にかけて花を咲かせる代表的な植物のひとつですね。

ジュリアン、ポリアンサ、オブコニカ、マラコイデスなど人気の種類の特徴や育て方のコツ、夏越し、株分け方法を紹介します。

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プリムラの特徴

サクラソウ科サクラソウ属(プリムラ属)の植物です。

サクラソウ属の植物は500~600種があるといわれ、原産地からヨーロッパ系とアジア系に分けられます。

多年草ですが高温多湿に弱く夏に枯れてしまうことが多いので1年草として扱われることが多いです。

プリムラの名は「プリマ」(一番の、最初の)の意味。

春一番に他の草花に先がけて咲くという特徴を表しています。

別名、西洋サクラソウとも呼ばれます。

日本原産種のサクラソウについてはコチラの記事で書いています
↓ ↓ ↓
サクラソウ(日本桜草)の育て方!植え替え時期と増し土の方法は?

プリムラの主な品種

プリムラ・ポリアンサ

プリムラ・ポリアンサ

ヨーロッパ原産の「ブルガリス」「ベリス」「エラチオール」の交配で作られたといわれています。

以前は伸びた花茎の先に花がまとまってつきましたが、今は株元に花が密生するタイプが主流になっています。

花色は、赤、青、ピンク、紫、黄色、白色など非常に豊富。

花形も、一重の他にフリル咲き、バラ咲きなど様々です。

多年草ですが暑さに弱い品種が多いので一年草として扱われています。

しかし、地域によっては花が咲き終わった株を夏越しして翌春花を咲かせることも可能です。

プリムラ・ジュリアン

プリムラ・ジュリアン

プリムラ・ポリアンサにコーカサス原産の小型で耐寒性の強いジュリエという種類を交配させて誕生したのがプリムラ・ジュリアンです。

ジュリアンという名前は、当初、商品名として広めたものですが、いつのまにか花の小さいポリアンサのことをジュリアンと呼ぶようになりました。

全体的にポリアンサより小型。花のつき方は株元に花が密生するタイプです。

育て方はポリアンサとほぼ同じです。

プリムラ・オブコニカ

プリムラ・オブコニカ

和名:トキワザクラ(常盤桜)
別名:シキザキサクラソウ(四季咲き桜草)

原産地は、中国湖北省。
開花期:12月~4月

大輪の花が花茎の先にまとまって咲きます。

花色は、ピンクや赤、紫、オレンジ色など豊富です。

他のプリムラと違い、半日蔭が適しています。

日当たりが悪くても花を咲かせるので室内で飾りたい場合にピッタリです。

かぶれを引き起こす「プリミン」という物質を含みます。個人差はありますが取扱いには注意してください。

かぶれやすい体質の人は手入れをするときに手袋をするとよいかもしれません。

品種改良によってプリミンをほとんど含まない園芸品種もあります。

プリムラ・マラコイデス

プリムラ・マラコイデス

和名:ケショウザクラ(化粧桜)
別名:オトメザクラ(乙女桜)

原産地:中国の雲南省
開花期:1月~4月

和名のケショウザクラ(化粧桜)は株全体に白い粉がつくことから名づけられました。

花が小さい小輪タイプと花が大きい大輪タイプの品種があります。

小輪タイプは寒さに強く地植えで楽しめ、こぼれ種でも毎年よく咲きます。

大輪タイプは寒さに弱く室内向き。花色が豊富です。

※品種の違いについてはコチラの記事でも書きました。
↓ ↓ ↓
花色豊富なプリムラの鉢植えで一足早い春を実感!ポリアンサとジュリアンの違いとは?

プリムラの育て方

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冬から春にかけては、できるだけ日光の当たる場所に置きます。

高温と乾燥が苦手です。株が弱り花が咲きにくくなるので暖房の効き過ぎに注意しましょう。

暑さに弱いので夏には半日陰の涼しい場所で管理します。

オブコニカは他の種類よりも寒さに弱く半日陰の場所が適しているという違いがあります。

種や株分けで増やすことができます。

水やり

水切れしないよう土の表面が乾きかけたら早めにたっぷりと水を与えます。

水切れすると葉がしおれやすいので、与えるときは充分に鉢底から水が流れ出るまで与えます。

ただし、過湿にならないように注意が必要です。

病気予防のため、葉や茎に水がかからないように鉢のふちから水差しで与えます。

肥料

開花中は月に2~3回、1000倍に薄めた液体肥料を与えましょう。

プリムラは夏越しできたら秋に株分け

ポリアンサなどは花後、夏に半日陰になるような場所で管理すれば、夏越しも可能です。

夏越しに成功したら、秋の涼しくなったころに株分けしましょう。

鉢から株を抜いて周りの古い土を落とし、株元をしっかりと持って手で分けます。

あまり細かく分けずに芽を3~4つほど付け、新しい土に植え替えます。

外気温が10℃以下になったら、室内の日当たりのよい場所に移します。

プリムラを育ててみた感想

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品種不明のプリムラを育てています。

おそらく、一番多く出回っているポリアンサかジュリアンではないかと思っています。

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花後、そのままにしておくと春に伸びた葉が茶色に枯れてきます。

そのままにしておくと見苦しいですし、なにより枯れた葉が腐って病気のもとになるといけないので取り除くようにしています。

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枯れた葉の下から、新しい葉が出ています。

上手くいくと、秋には再び花が咲いてくれることもあります。

庭植えにしていても数年経つと株が込みあってきます。

3年に1回くらいは、植え替えや株分けをするようにしています。

意外と、よく増えます。

庭植えしている場所は、夏でも直射日光が当たる場所なのですが、夏越しできているのは寒冷地だからでしょうか。

冬は雪に埋もれてしまうのですが、特に、防寒対策をしなくても枯れることはありません。

ほとんど手をかけなくても、毎年、花を咲かせてくれる丈夫で育てやすい植物ですね。

さいごに

プリムラは、小型で花色も多いので寄せ植えやプランター、つり鉢、璧かけ鉢など、いろいろな楽しみ方ができるのが魅力ですね。

値段も手頃なので、いろいろな花色や花型のプリムラを楽しみたいと思います。

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