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スイセンノウ(リクニス・コロナリア)の特徴と育て方!増やし方のコツは?

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スイセンノウ(リクニス・コロナリア)

スイセンノウ(リクニス・コロナリア)の特徴と育て方、増やし方のコツ、実際に育ててみた感想を紹介します。

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スイセンノウ(リクニス・コロナリア)の特徴

スイセンノウ(リクニス・コロナリア)

北西アフリカ、中央アジアが原産、ナデシコ科の常緑多年草です。

スイセンノウ(酔仙翁・水仙翁)というのは和名で漢字では「酔仙翁」と書きます。

これは、赤い花をほろ酔いの仙人に見立てて名づけられたといわれています。

一般的な名称は「リクニス・コロナリア」。

別名、フランネルソウ、ローズキャンピオン、シレネ・コロナリアとも呼ばれます。

フランネルとはイギリス原産の起毛した布のこと。

株全体が柔らかな白毛に覆われ手触りがよいことから「フランネルソウ(フランネル草)」になったといわれています。

草丈:50~70㎝。
花期:5~7月。
花色:赤紫色、白、淡いピンクなど

寒さには強いですが、高温多湿には弱いです。

そのため、日本では秋まき一年草、あるいは春まき二年草として扱われることもあります。

草丈が高くなるので花壇では後方に植えるとよいでしょう。庭に立体感を出すのに役立ちます。

花言葉:ウィット、機智

スイセンノウ(リクニス・コロナリア)の育て方

スイセンノウ(リクニス・コロナリア)

日当たり・水はけ・風通しの良い場所で育てます。

庭植えでは、肥料は与える必要はありません。

花が咲き終わった後、そのままにしていると種が出来て茶色く枯れてきます。

枯れたのをそのままにしておいてもかまいません。

見苦しかったら、花が咲いた茎は地面から10cmくらいで切ってしまってもよいでしょう。

多年草なので根元と数枚の葉だけ残しておけば大丈夫です。

病気と害虫は、ほとんど見られません。

スイセンノウ(リクニス・コロナリア)の増やし方

スイセンノウ(リクニス・コロナリア)

種蒔き、挿し芽、株分けで増やすことができます。

こぼれ種でも自然に増えます。

増やしたい場合は、花後、種ができた地上部を切り取り適当な場所に振りまいて種をまいておくのもよいでしょう。

秋10月ころに種まきをすると翌年には花をつけます。

秋に種を蒔いて新しい苗を作っておけば、種を採った後の株は抜いてしまってもいいです。

比較的、寿命が短く3年程度で弱ることが多いと言われています。

地域によっては花が咲くと枯れてしまうこともあるので種蒔きをして予備の株を用意しておくと安心です。

スイセンノウ(リクニス・コロナリア)を育ててみた感想

suisennou02

寒冷地に住んでいますが、地植えで防寒対策をしなくても問題なく冬越しできています。

調べてみたら、冬はマイナス30℃まで耐えるそうです。

スイセンノウの花

肥料も与えず放置状態でも花がきれいに咲いてくれるのは嬉しいですね。

suisennou03

今年の春は、こぼれ種からたくさん芽が出てきました。

7月に入っても苗は小さいままなので今年は花が咲くことはないでしょう。

※翌年、花が咲いた様子はこちらの記事に書きました。
↓ ↓ ↓
6月のトンボ【2014年】

別名に使われているフランネルは略してネルともいいます。

フランネルでピンとこなくても、ネルならお馴染み。

シャツやシーツ、パジャマなどに使われることの多い布地ですね。

別名の由来を知ったら、妙に親しみを感じてしまいました。

それにしても、種って不思議ですね。

以前、植え付けていた場所から数年後にひょっこり芽が出てきたことがあります。

一体、何年間、土の中で眠っていたのでしょう。

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