バーベナの特徴と育て方!冬越しさせる方法は?

バーベナの花

バーベナは春から晩秋までの長い期間、サクラに似た花を咲かせ続ける植物。

一年草と宿根草(多年草)の品種があります。

ここでは、宿根草タイプのバーベナの特徴と育て方について調べたことをまとめました。

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バーベナの特徴

バーベナの高性種

原産地:南アメリカ
花色:赤、ピンク、白、黄、オレンジ、紫、青
耐寒性:比較的強い
耐暑性:強い

別名:ビジョザクラ(美女桜)。花びらがサクラに似ていることが名前の由来。

一年草と宿根草では性質が少し異なります。

【一年草】
・花を咲かせた後に枯れてしまう
・暑さや寒さに弱いものが多い
・移動ができる鉢植えのほうが管理しやすい

【宿根草】
・毎年花を咲かせる
・暑さや寒さに強いものが多い
・生育旺盛、丈夫で手間がかからない
・地植えに適している

宿根バーベナの育て方

バーベナの花

日当たり、水はけ、風通しのよい場所を好みます。

植え付け

春に売られるポット苗を購入して植え付けます。

市販の草花用培養土、または赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使いましょう。

水やり

地植えの場合は特に必要ありません。

鉢植えの場合は、土が乾いたらたっぷりと与えます。

花に水がかかるとしぼみやすいので、花に水がかからないようにします。

肥料

植え付けるときに元肥として緩効性化成肥料を混ぜておきます。

開花期間が長く、肥料不足になると花つきが悪くなったり咲かなくなります。

追肥として5~9月に緩効性化成肥料を1ヶ月に1回か液体肥料を2週間に1回程度与えます。

ただし、夏場は肥料を与えません。

花がら摘み・切り戻し

バーベラの花がら摘み

咲き終わった花は摘み取ります。

夏の終わりに草丈の半分くらいに切り戻すと、秋にバランスのよい草姿で花を咲かせます。

切り戻しの際は、株元の葉を数枚残しておきましょう。

病害虫

病気では、うどんこ病が発生しやすいです。株が蒸れないように注意します。

害虫では、オンシツコナジラミ、ハダニが発生しやすいです。

増やし方

一年草タイプは種まき、宿根草タイプは挿し木で増やすのが一般的です。
【挿し木の手順】
・茎を5~6cmの長さに切り取る
・一番下の葉を取り除いて用土に挿す
・根が出るまで乾かさないように管理する

宿根バーベナの冬越し方法

バーベラの花

寒さに強いので、暖地では戸外で冬越し可能です。

冬になって地上部が枯れたら、茎を短く切っておきます。

霜にあたれば枯れてしまいます。

霜が降りる地域では株元をマルチングして防寒対策をしておくとよいでしょう。

鉢植えは軒下など霜があたらない場所に移動させます。

耐寒温度0℃前後といわれていますが品種によって異なります。

寒冷地では掘り上げてプランターに移し暖かい場所で管理したほうがよいかもしれません。

さいごに

バーベナの花

バーベナの特徴と冬越し方法など育て方について調べたことをまとめました。

シバザクラの花にも似た可愛らしい花と豊富な花色が魅力ですね。

育ててみたいですが、寒冷地では冬の寒さで枯れると聞いたことがあります。

・無理に冬越しさせようとせず一年草タイプを育てる
・寒さに強い宿根草タイプを育て、冬は室内に取り込む

両方試してみようと考えているところです。

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