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ホオズキ(鬼灯)の育て方!種まき時期と方法は?

更新日:

ホオズキ

ホオズキ(鬼灯)は提灯のような見た目が特徴の植物です。

お盆の仏花として使われることも多いですね。

ホオズキの特徴と、種まきの時期など育て方のポイントを紹介します。

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ホオズキの特徴

ホオズキの花

ホオズキは東アジア原産のナス科の多年草です。

ホオズキの語源については、
・口に入れてふくらまし、指で頬を突いて鳴らすから「頬突き」
・果実が赤い頬に似ているから
・ホオ、ホウ(カメムシの一種)が付くから「ホオ付き」

など諸説あります。

日本では古くから親しまれてきた植物で昔は薬草として利用されていました。

現在は主に観賞用や食用として栽培されています。

提灯のような袋の正体は萼(ガク)です。

花が受粉すると果実と一緒にガクも成長し袋状に果実を包み込みます。

ホオズキの青い実

代表的な品種

【観賞用】
・ヨウラクホオズキ(ナギナタホオズキ)
・タンバホオズキ
・サンズンホオズキ

【食用】
・シマホオズキ(ゴールデンベリーホオズキ)
・ショクヨウホオズキ(ストロベリートマト)

生育サイクル

草丈:30~100cm
開花期:6~7月
花色:白、クリーム

春になると地下茎から芽を伸ばし花を咲かせます。

花が受粉すると提灯のような袋が果実を包み込んで大きく成長。

袋は、最初、緑色ですが、8月ごろから色づき朱赤になります。

秋になると地上部は枯れてしまい、冬は地下茎で冬越しします。

ホオズキの育て方

ほおずき2018

暑さにも寒さにも強く初心者でも育てやすい植物です。

種からも育てられますが春に種まきをすると実がつくのは翌年です。

実がなるまで2年かかるので始めて育てるなら苗からがオススメです。

【注意】
ナス科の植物なので連作障害に注意してください。

ナス、ピーマン、トマト、ペチュニアなどナス科の植物を植えていた土に植えるとうまく育ちません。

日当たりのよい場所で育てましょう。

半日陰の場所でも育ちますが、日照時間が短いと、葉が黄色くなったり、花が咲かなくなったり、実がならないことがあります。

地下茎で増えるので広がりすぎて他の植物の生育を邪魔しないよう植える場所を選ぶことも大切です。

植えつけ適期は3月から4月です。

地植えする場合は、株の間を15~20cmあけましょう。

草丈が伸びてきたら支柱を立てて、茎が倒れないようにします。

水やり

地植えの場合、特に必要ありません。

鉢植えの場合、土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えます。

肥料

春から花が咲く頃までの間は緩効性化成肥料を与えます。

鉢植えの場合は生育初期に肥料が多すぎると株が大きくなりすぎて鉢とのバランスが悪くなります。

最初の花が咲いてから追肥しましょう。

害虫

アブラムシ、オオニジュウヤホシテントウなどの害虫が発生することがあります。

ホオズキの種まき時期と方法

ホオズキ

果実の中から種を取り出したら、水洗いした後に乾燥させて保管しておきましょう。

種まき適期は4~5月。発芽温度は20℃前後です。

ポットに2~3粒ずつまいたら、種が隠れる程度に薄く土をかぶせます。

芽が出るまでの間、水を切らさないように管理します。

発芽の目安は2~3週間程度です。

本葉が4~5枚以上になってポットに根が回ったら地植えか鉢植えにします。

ホオズキを育ててみた感想

ホオズキの実

ホオズキの苗を地植えで育てています。

基本的に、手間いらずで育てやすい植物ですね。

放置状態で支柱も立てなかったので横倒しになってしまいましたが、それでも花が咲き、実をつけてくれました。

よく熟したホオズキの袋状の萼は、数日、水につけておくと柔らかい組織が溶けて葉脈だけが網状に残るのだそうです。

中に赤い実が見えて、美しい飾りとなるそうですから、試してみたいと思っています。

【追記】
ホオズキの葉

10月下旬になり葉が黄色になってきました。

ホオズキの実

ホオズキの実を取らずにそのままにしておいたら、中の実が透けてみえるようになってきました。

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