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洋菊の種類や品種!ポットマムやスプレー菊の特徴・育て方のポイントを紹介!

更新日:

potmum

秋になるとホームセンターや園芸店でポットマムの鉢植えを購入する
という人も多いのではないでしょうか?

ポットマムやスプレー菊など、洋菊の種類や品種、育て方、
翌年も花を咲かせるためのポイントを紹介します。

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洋菊の種類・品種

菊には、たくさんの種類があるうえに、
分類も呼び名も様々です。

例えば、NHK「みんなの趣味の園芸」サイトでは、
以下のようにキクを分類しています。

大ギク(大菊)…菊花展などで見られる観賞菊など
古典ギク(古典菊)…伝統菊、江戸菊、伊勢菊、肥後菊など
小ギク(小菊)…懸崖仕立てや盆栽仕立てで楽しむ小ギクなど
ポットマム(洋菊)…ポットマム、スプレーマム、ガーデンマムなどの洋菊の仲間
出典:https://www.shuminoengei.jp/

日本の菊が欧米に渡り「スプレーマム(スプレー菊)」や
「ポットマム」が生み出されたといわれています。

菊は、英語でchrysanthemum(クリサンセマム)、
略して mum(マム)とも呼ばれます。

鉢植えの菊をポットマム、花壇用の菊をクッショマムと
いうように、「~マム」という名前で販売されているのが洋菊です。

花色が豊富で、コンパクトな草姿のものも多く
鉢植えや庭植え、コンテナでの寄せ植えも楽しめます。

洋菊ポットマムの特徴と育て方

ポットマム

ポットマムは、1950年代にアメリカで矮性園芸品種
として育成された鉢植えの菊のことです。

英語の、pot(鉢)と chrysanthemum(菊)の mum を
合わせた言葉ですね。

キクは開花期によって夏菊、夏秋菊、秋菊、寒菊に
分けられますがポットマムは秋菊になります。

最近では矮化剤という草丈を低くする薬剤を使って、
もともと草丈が高い品種をポットマムとして
販売していることもあるそうです。

【育て方】
販売されているものは、花や葉の地上部に
対して鉢が小さいことがあります。

水切れしやすい場合は、
すぐに一回り大きい鉢に植え替えると良いでしょう。

日当たりのよい場所で育てます。
午前中に直射日光が当たるぐらいでも大丈夫です。

咲き終わった花は早めに花がらを切り取りましょう。

水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
開花中は、水切れを起こしやすいので気をつけます。

開花期は、液体肥料を月2~3回与えます。

花後、地上部が枯れてきたら、3cm ほど茎を残して冬越しさせます。

【切り戻し】
菊は短日植物で昼の時間が短くなる秋になってから花芽ができます。

春から伸ばしたままだと秋まで花芽ができないので
草丈は長くなってしまうのです。

ポットマムの生産業者さんは、苗を植え付けて摘芯をすると、
すぐに短日処理をして短い草丈で花が咲くようにしているそうです。

さらに矮化剤を使って茎が伸びないようにしています。

ですから、薬剤を使って草丈を低くしたポットマムを、
そのまま育てていると、翌年は草丈が高くなって開花します。

翌年も短い草丈のポットマムにする方法を調べてみると

・5月の大型連休のころに草丈の1/3程度を残して切り戻す。
・8月になってから挿し芽をする。
というやり方があることが分かりました。

芽の先端を摘むことを摘芯といいます。
この摘芯を繰り返すと枝数がふえ、花芽がたくさんつきます。
草丈も抑える効果もあるようです。

洋菊クッションマムの特徴と育て方

色数が多く小輪の菊で、摘芯せずに自然に分枝して、
こんもりと半球型の花のドームができます。

鉢・プランター植え、花壇植えに利用されます。

苗を植付ける場所は日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。

プランターや鉢植えの場合は市販の花の土で植え付けます。

植え付けから14日位たったら肥料を置き肥をしましょう。

クッションマムは5月下旬ころから分枝を始めます。
1度摘芯するとよいでしょう。

開花後は地上部を10~15cm残して切り取り、
緩効性肥料を十分に与えて越冬させます。

洋菊スプレーマムの特徴と育て方

スプレー菊

スプレー状(茎に多くの花を放射状に咲かせる)
のが特徴です。

切花向けの品種で花形はさまざまです。

育て方はこちらの記事に書いています
↓ ↓ ↓
スプレーマムとはどんな花?スプレー菊とは違う?育て方や花言葉を紹介!

最後に

「マム」という名前で販売されていると
菊とは別の種類の植物だと思ってしまうのは
私だけでしょうか。

ちなみに、スプレーマム(スプレー菊)が
洋菊だということは、今回、調べてみて
初めて知りました。

お盆のお墓参りに使う花というイメージが
あるせいでしょうか、
てっきり、和菊だと思っていました。

我が家のキクは、毎年、花が咲く頃には
草丈が高くなって倒れそうになります。

来年は草丈が低いままで咲くように、
切り戻しや摘芯をしてみたいと考えています。

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