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鉢植えポットマム(洋菊)の育て方!翌年に草丈が高くなる理由とは?

投稿日:2009年11月6日 更新日:

potmum

秋になるとホームセンターや園芸店でポットマムの鉢植えを購入する
という人も多いのではないでしょうか?

ポットマム(洋菊)の特徴や育て方、翌年も花を咲かせるためのポイントを紹介します。

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ポットマム(洋菊)とは|特徴

ポットマムとは、1950年代にアメリカで矮性園芸品種として育成された鉢植えのキク(マム)のことです。

英語の、pot(鉢)と chrysanthemum(菊)の mum を合わせた言葉ですね。

19世紀に日本の菊が欧米に渡り、ヨーロッパで「スプレー菊」、
アメリカでは「ポットマム」が生み出されたのだそうです。

欧米で品種改良され、日本に入ってきたため、洋菊(西洋ギク)と呼ばれることがあります。

キクは開花期によって夏菊、夏秋菊、秋菊、寒菊に分けられますがポットマムは秋菊になります。

最近では矮化剤という草丈を低くする薬剤を使って、もともと
草丈が高い品種をポットマムとして販売していることもあります。

キクには、たくさんの種類があるうえに、分類も呼び名も様々です。

ちなみに、NHK「みんなの趣味の園芸」サイトでは、以下のようにキクを分類しています。

大ギク(大菊) …菊花展などで見られる観賞菊など
古典ギク(古典菊) …伝統菊、江戸菊、伊勢菊、肥後菊など
小ギク(小菊) …懸崖仕立てや盆栽仕立てで楽しむ小ギクなど
ポットマム(洋菊) …ポットマム、スプレーマム、ガーデンマムなどの洋菊の仲間

出典:shuminoengei.jp

ポットマム(洋菊)の育て方

販売されているものは、花や葉の地上部に対して鉢が小さいことがあります。

水切れしやすい場合は、すぐに一回り大きい鉢に植え替えると良いでしょう。

日当たりのよい場所で育てます。
午前中に直射日光が当たるぐらいでも大丈夫です。

咲き終わった花は早めに花がらを切り取りましょう。

水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
開花中は、水切れを起こしやすいので気をつけます。

開花期は、液体肥料を月2~3回与えます。

花後、地上部が枯れてきたら、3cmほど茎を残して冬越しさせます。

翌年も草丈が低いポットマムにする方法は?

キクは短日植物で昼の時間が短くなる秋になってから花芽ができます。

春から伸ばしたままだと秋まで花芽ができないので草丈は長くなってしまうのです。

ポットマムの生産業者さんは、苗を植え付けて摘芯をすると、
すぐに短日処理をして短い草丈で花が咲くようにしているそうです。

さらに矮化剤を使って茎が伸びないようにしています。

ですから、薬剤を使って草丈を低くしたポットマムを、そのまま育てていると、翌年は草丈が高くなって開花します。

翌年も短い草丈のポットマムにする方法を調べてみると

・5月の大型連休のころに草丈の1/3程度を残して切り戻す。
・8月になってから挿し芽をする。
というやり方があることが分かりました。

芽の先端を摘むことを摘芯といいます。
この摘芯を繰り返すと枝数がふえ、花芽がたくさんつきます。
草丈も抑える効果もあるようです。

我が家のキクは、毎年、花が咲く頃には草丈が高くなって倒れそうになります。

来年は草丈が低いままで咲くように、切り戻しや摘芯をしてみたいと考えています。

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