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エリカの開花時期や種類は?育て方のポイントも紹介!

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janome-erica

エリカは枝にびっしりと可愛らしい小花を咲かせる植物です。

開花時期や代表的な品種・種類、育て方のポイントを紹介します。

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エリカの特徴

南アフリカ、ヨーロッパ、北アフリカが原産地。

ツツジ科の半耐寒性常緑低木です。

別名、ヒースとも呼ばれます。

花色は赤、桃、紫、白など。
花形は鐘状、盃状、筒状など。

開花期は、春咲き種、夏~秋咲き種、冬咲き種、不定期咲き種に大別されます。

エリカの代表的な品種

ジャノメエリカ

自生種は、南アフリカを中心とした暖かい地方が原産のものと、ヨーロッパ原産の寒冷地向きのものに分けられます。

その中で、多く出回っているのは南アフリカ原産種です。

南アフリカは夏は乾季で雨が非常に少なく冬は穏やかで湿潤という気候です。

温暖地であれば屋外での冬越しが可能です。

ヨーロッパ原産の品種は、耐寒性は高いですが夏の暑さに弱いです。
温暖地での栽培難易度は高めです。

◆ジャノメエリカ
一般的にエリカといえばジャノメエリカを指すほど。
最もポピュラーな品種です。

ベル型の小さな花が株を覆うように鈴なりに咲きます。
花期は12月~4月。

過湿には弱いですが、関東以南であれば庭植えもできます。

◆スズランエリカ
クリスマスの時期になるとツリー仕立てにした鉢植えが販売されます。

スズランに似た白い壺状の花を咲かせます。
花期は2月~5月。

高温多湿が苦手なので夏越しが難しいといわれています。

◆エリカ・メランセラ
ジャノメエリカに似ていますが秋咲き(9月~3月)です。
樹高100~150㎝程度になります。

エリカの基本的な育て方

erica

日当たり、水はけ、風通しの良い場所が適しています。

ただし、真夏は日差しが強いので半日陰の涼しい場所に置きます。

高温多湿が苦手なので、ジャノメエリカ以外の品種は置き場所を移動できる鉢植えで育てた方が安全です。

10~3月は暖地では戸外の霜の当たらない場所、寒地では室内の日当たりのよい窓辺などに置きます。

日光不足になると花が落ち、ツボミも出来なくなるので注意しましょう。

水やりは、土が乾いたらたっぷりと水を与えます。

根が細いので乾燥、過湿いずれにも弱いです。

梅雨の時期は軒下などに置いて長雨に当てないようにします。
夏に水切れさせないように注意しましょう。

肥料は、春と秋に緩効性肥料を与えます。

挿し木で増やすことができます。
適期は5月~6月、9月中旬~10月です。

花の付いていない枝を5~6㎝程度の長さに切り取って挿し穂にします。

下の方に付いている葉を取り除いて水揚げをし、挿し木用土に挿して下さい。

鉢植えエリカの剪定方法は?

エリカ

花後の植え替え時に、花の終わった枝を1/2~1/3程度、切り戻します。

混み合っているようなら、枝を間引きし全体が透けて見える程度に減らします。

その後伸びてきた芽は摘心して伸びすぎを押さえ枝数を増やします。

専用の用土か鹿沼土にピートモスを2~3割ほど加えた水はけのよい土に植えつけます。

花後に根鉢を軽く崩して、傷んだ根があれば取り除き、一回り大きな鉢に植え替えを行います。

植え替え後は一週間ほど、明るい日陰で管理して下さい。

庭植えの場合は、植え替えの必要はありません。

最後に

12月に入り、園芸店でエリカの鉢植えが販売されているのを見かけるようになりました。

可愛らしいので、つい買ってしまいたくなりますね。

エリカの育て方を調べてみると、南アフリカ原産種は寒さに弱く、ヨーロッパ原産種は暑さに弱いという違いがあることが分かりました。

寒冷地で育てるならヨーロッパ原産のエリカを選んだ方が管理しやすいのでしょうね。

ちなみに、日本では南アフリカ原産種がポピュラーなのだそうですよ。

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