枝豆の種類と育て方!種まき時期と方法は?

家庭菜園の枝豆

栄養成分が豊富な枝豆は人気の夏野菜のひとつですね。

枝豆は初心者でもプランターなど家庭菜園で比較的簡単に栽培することができるんですよ。

種まき時期や方法など育て方のポイントを紹介します。

スポンサーリンク

枝豆の特徴と種類

家庭菜園の枝豆

枝豆とは、大豆になる前の未熟な時期に収穫したもののこと(未熟豆)を指します。

特徴は、豆と野菜の両方の栄養を持っていること!

大豆と同じように、エネルギー、脂質、良質なたんぱく質に富んでいます。

さらに、ビタミン類、食物繊維やカルシウム、鉄分など多くの栄養素も含んでいます。

大豆には少ないβ-カロチンやビタミンCを含むことも特徴です。

昔は、必ず枝付きで売られていたことから「枝付きの豆」→「枝豆」と呼ばれるようになりました。

日本人にとって枝豆はお馴染みの野菜ですね。

じつは、枝豆を食べる習慣は日本特有なのだとか。

現在では日本食ブームの影響で海外でも「エダマメ」と呼ばれ人気の野菜として定着しているそうです。

枝豆の種類・品種

白豆、黒豆、茶豆、青豆の4つに大きく分類されます。

また、栽培日数によって、
・早生品種(種まき後80~90日後で収穫)
・中手品種(90~100日)
・晩生品種(110~120日)

という分け方もします。

初心者が栽培するなら、早生品種がおススメです。

最近は、だだちゃ豆や茶豆などのようにブランドとして確立され人気となっている枝豆も増えてきました。

◆だだちゃ豆

山形県の特産で、さやに茶色の産毛があります。

とうもろこしに似た独特の香りと甘みが特徴です。

◆茶豆

新潟県を中心に栽培されています。

豆が少し茶色を帯びているのが特徴。

香りがよく甘みが強めです。

◆丹波黒大豆
兵庫県丹波市の特産。
大粒で甘みがあります。

枝豆の育て方

枝豆の発芽

一般に、種まきは5月上旬~6月上旬、収穫は7月中旬~8月上旬です。

うね間は60cm、株間は早生種で20cm、中生種で25~30cm。

種は間隔をあけて2~3cmの深さにまきます。

1ヶ所に3~4粒が目安。

まいたら水をたっぷり与えます。

枝豆は鳥の大好物です。

発芽直後、特に双葉が開き始めたころが一番狙われます。

防鳥ネットやトンネルを被せるなどの対策を取りましょう。

芽が出たら間引きをします。

1回目は、初生葉が出かけた頃で混んだところや生育の悪いものを間引きます。

2回目は、本葉が出かけた頃、1ヶ所2本にします。

間引く時は、ハサミで地際から切り取りましょう。

畑の枝豆

1週間に1回くらい、薄めた液体肥料を与えます。

やや多湿を好むので、土が乾燥しないように注意します。

開花前に乾燥すると、花は落ちてしまい、実が入らなくなります。

乾燥気味の時は、水をたっぷりと与えましょう。

丈が20~30㎝ほどになったら、土寄せして倒れないようにします。

風あたりが強い場所だと倒れてしまう事があります。

収穫間近の枝豆

枝豆はサヤがふくらんだら食べ頃です。

収穫時期についてはこちらの記事で書いています。
↓ ↓ ↓
枝豆の収穫時期の見極めは?収穫の最適期の目安を紹介!

収穫した瞬間から味が落ちていくので、ゆでる寸前にとるようにしましょう。

すぐに食べない場合、収穫後のサヤは枝につけておくと鮮度が保ちやすいです。

毛豆の栽培記録【2008年】

毛豆の種

青森県には昔から栽培されている「毛豆」という種類の枝豆があります。

ちなみに、毛豆は青豆です。

毛豆はサヤに茶色い毛が生えているのが特徴で、実は大きく味は甘みが強いです。

毛豆は、祖父母や親戚が農家で毛豆を栽培しているので子供のころから食べてきた馴染みの枝豆。

「毛豆だから美味しいよ!」と言われてきたこともあり特別に美味しい枝豆というイメージがありますね。

しかし、スーパーではあまり販売しているところをみたことがありません。

ホームセンターで種が売られていたので育ててみることにしました。

初めての枝豆栽培にチャレンジです。

毛豆は通常の枝豆よりも旬が遅く収穫はお盆過ぎになるそうです。

毛豆の花
※7月下旬、毛豆の花が咲きました。

収穫時期が待ち遠しいですね。

タイトルとURLをコピーしました