ガーデニング初心者向けに植物の育て方のポイントや実際に育てている植物の栽培記録を紹介しているブログです。

ガーデニング初心者ブログ 楽して楽しむガーデニング

ミョウガ(茗荷)の育て方!収穫時期や方法は?

更新日:

ミョウガ

爽やかな香りと食感が魅力のミョウガ。
薬味に欠かせないという人も多いのではないでしょうか。

スーパーでいつでも買うことは出来ますが、育て方は意外と簡単です。

ミョウガ(茗荷)の育て方、収穫時期・方法と実際に育ててみた感想を紹介します。

スポンサーリンク




ミョウガの特徴

ミョウガ(茗荷)は東アジアが原産の多年草でショウガの仲間です。

古くから香味野菜として親しまれていますが、実は、食用に栽培して
いるのは日本だけです。

独特の香りの正体は「アルファピネン」という香り成分です。

ストレスの緩和をはじめ、循環の改善、免疫機能の改善などの効果があるといわれます。

また、夏バテ防止や風邪の予防などの効果もあるといわれています。

そうめんや冷や奴などの薬味に欠かせない野菜ですが、
他にも天ぷらや味噌汁の具、甘酢漬けなどレシピがたくさんありますね。

スーパーには一年中出回っていますが、自宅で簡単に育てることができます。

ところで、ミョウガの苗はどこで販売されているのでしょうか?

私は実家から根茎を分けてもらいましたが、
ホームセンターなどで販売されているのかもしれません。

数年前に、100円ショップでミョウガの根茎が売られているのをみたことがあります。
今でも販売されているかもしれないですね。

ミョウガの育て方

一度植えてしまえば、特に手入れをしなくても育つので初心者にも向いている野菜です。

あまり土壌を選びません。半日陰を好み、夏の高温・乾燥を嫌います。

植える場所が決まったら、1ヶ月くらい前までに堆肥と石灰を少しまいて耕しておくと良いでしょう。

地下茎でどんどん増えていくので、地植えにするときは他の植物に影響を与えないような場所を選ぶことがポイントです。

頂芽のついた地下茎を植え付けます。

適期は、3月~4月(11月でも可)で、5cm程度の深さに植えます。

苗を植える場合は6月頃がよいですが、収穫は翌年からになります。

乾燥や雑草の生えるのを防ぐために、落ち葉や稲わらなどを敷きます。

一度植え付けると、3~4年は、そのまま収穫できますが、
根茎が混み合ってくると収量はだんだん少なくなります。

3~4年に一度は、適当な間隔で根茎を掘り起こして
空地を作るか植え替えをするとよいでしょう。

ミョウガの収穫時期と方法

種類によって収穫時期が違います。

【夏ミョウガ(早生種)】
7月中旬~8月下旬の夏に花を付ける

【秋ミョウガ(晩生種)】
8月中旬~9月下旬頃の秋に花を付ける

地下茎に花蕾ができて地上に出て開花します。

株元から、花蕾の頭が地上にでかけたところを収穫します。

出来るだけ、花茎のつけ根近くを持ち、
少しねじるようにすると取りやすいですよ。

hana-myouga

珍しいミョウガの実

ミョウガの食べる部分はツボミが集まった花穂で、
内部には開花前のつぼみが3~12個程度あるそうです。

ですから、収穫するのを忘れて放置しておくと、
いつの間にか花が咲いていた、というのはよくあることですね。

しかし、ミョウガの実はみたことがない人が多いのではないでしょうか。

2016年10月30日付の陸奥新報で、珍しいミョウガの実の写真が掲載されていました。

弘前市の「みどりの協会」によると、食用のものはツボミのうちに
収穫されるため実を目にする機会が少なく、栽培者から時々問い合わせがあるそうです。
それくらい珍しいものなんですね。

今まで、ミョウガは花が咲いてしまえば、もう食べられないので取っていました。

花後は、そのまま枯れてしまうのだと思い込んでいたのですね。

まさか、実がなるとは…。

とにかく、ミョウガの実というのは珍しいものだといえそうです。

「グッドぐんま」というサイトで紹介されていた文章を一部紹介します。
(ちなみに、群馬県は全国有数の夏ミョウガの産地だそうです。)

------ここから-------
ミョウガが実を付けるには、花が咲き、
空気中の湿度が98%に保たれた状態で、
虫が花粉を運ぶという条件が必要なうえ、
受粉から50日もかかってやっと実がなります。

このようにミョウガは結実するための条件が
厳しいので実はめったに見ることができないのです。

滅多に実を付けないような植物は増やせないのでは、
という心配は無用です。

ミョウガは地下茎を伸ばして増えていきます。

もちろんタネをまけば芽が出ます。
------ここまで-------

来年は、ミョウガの花が咲いたら、そのままにして実が
なるかどうか様子をみるというのも楽しいかもしれませんね。

ミョウガを育ててみた感想

我が家では、日当たりの悪い湿った場所に秋ミョウガを植えています。

稲わらなどは敷いていないので雑草は手で抜き取っています。

肥料を与えず、ほったらかしにしておいても生えてきてくれるのは嬉しいですね。

害虫もついたことがありません。

myouga201207
※秋に植え替えしたミョウガ、翌年7月中旬のようす

以下、植え替えしてから2年目のミョウガのようすです。
2年経って、収穫量は増えましたが、かなり混みあってきました。

myouga20130612
※6月12日撮影 植え替えしてから2年目の春

myouga201310
※10月3日撮影 植え替えしてから2年目の秋

myouga20131013
※10月13日撮影 ミョウガの花が咲く

myouga20121122
※11月22日撮影 冬が近づき枯れ始めたミョウガ

関連記事
秋ミョウガの収穫と冷凍保存

スポンサーリンク



スポンサーリンク



-家庭菜園
-, , ,

Copyright© ガーデニング初心者ブログ 楽して楽しむガーデニング , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.