ドウダンツツジの剪定時期と方法!特徴と品種、育て方のポイントも紹介

ドウダンツツジの花

ドウダンツツジは、春には白い花、秋には紅葉が楽しめる庭木です。

剪定時期・方法、特徴と主な品種、増やし方などドウダンツツジの育て方ポイントを紹介します。

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ドウダンツツジの特徴

ドウダンツツジの花

ドウダンツツジは日本に自生している落葉性の低木です。

漢字では「灯台躑躅」あるいは「満天星躑躅」と書きます。

樹高:1~2m
開花期:4月中旬~5月上旬
花色:白

春になるとスズランのような釣り鐘状の花をたくさん咲かせます。

ドウダンツツジの紅葉

秋に美しく紅葉した後、冬に落葉します。

耐寒性があるので特に防寒対策をしなくても冬越しできます。

枝葉が細かく密につき芽が伸びる力も強いので生け垣に利用されることも多いです。

刈り込まずに放任して育てても自然で美しい樹形が楽しめます。

主な品種

◆サラサドウダン

花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えることから、名づけられた品種です。

◆ベニドウダン

紅花品種。秋には紅葉します。

ドウダンツツジの育て方

ドウダンツツジのツボミ

地植えでも鉢植えでも育てられます。

植え付けの適期は2~3月と10~11月。

日陰だと花つきが悪くなります。また、秋の紅葉時期にも葉は美しく色づきません。

日当たりと水はけのよい場所で育てましょう。

鉢植えの場合、夏の間は西日の当たらない半日陰で管理します。

水やり

地植えの場合は特に必要ありません。

鉢植えの場合は土の表面が乾いたら与えます。冬の間は水やりを控えめにしてください。

肥料

花後に緩効性化成肥料や固形の油かすなどを与えます。

ドウダンツツジの増やし方

ドウダンツツジ

挿し木で増やすことができます。

適期は6月から7月。

挿し木に使うのは、その年に伸びた新しい枝です。

まず、2~3節分の長さに切り取って下葉を取り除きます。

次に、水揚げをしたら挿し木用土に挿して下さい。

根が出るまで明るい日陰で管理します。目安は約2ヶ月です。

その間、水を切らさないように注意しましょう。

※ドウダンツツジは酸性土壌を好むので用土は小粒の鹿沼土を使うとよいでしょう。

ドウダンツツジの剪定時期・方法

枝が伸びすぎたドウダンツツジ

適期は花が咲き終わる5月中旬から6月中旬です。

7~8月になると、翌年に咲くための花芽ができます。

花をたくさん楽しみたい場合は、剪定は花後すぐに行いましょう。

夏以降の剪定は花芽ごと切り落としてしまうことになるので気をつけてください。

紅葉だけを楽しむのであれば、剪定はいつ行ってもかまいません。

生け垣などで樹形を優先する場合は花後の6月頃と落葉した12月頃の2回剪定をします。

剪定方法

伸びすぎた枝や重なりあった枝を中心に付け根から切り落とします。

夏以降に伸びた徒長枝は、紅葉が終わる11月中旬~12月に切り戻して樹形を整えます。

ドウダンツツジ栽培記録

ドウダンツツジ

ドウダンツツジは、放っておいても自然に樹形が整うとはいえ、剪定しないと、どんどん大きくなってしまいます。

大きく育てたくない場合、毎年の剪定作業は欠かせませんね。

以前、自己流で剪定をして大失敗したことがありました。

花芽が出来る時期のことを知らないまま、夏~秋頃に伸びすぎた枝をバッサリと切ってしまったのです。

当然のことながら、翌年はほとんど花が咲きませんでした。

剪定時期に関しては、ドウダンツツジ以外の庭木でも何度も失敗しています。

花芽が出来る時期は庭木によって違います。

自分が剪定しようとしている庭木の花芽が出来る時期を確認することは本当に大事だなとつくづく実感しています。

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