もみの木の育て方

もみの木クリスマスツリーとして代表的な樹木です。

mominoki

もみの木をクリスマスツリーにするために買ったものの、育て方が分らず翌年の秋頃に枯らしてしまった…というケースも少なくありません。

もみの木は本当に枯れやすい樹木です。

もみの木は針葉樹ですから、寒さには強く暑いのは苦手です。

九州など夏に暑い地方では特に枯れることが多く、関西圏以南では標高300mくらい高い場所でないと育ちにくいともいわれています。

しかし、もみの木育て方に気をつけて根付かせることが出来れば、普通の庭木のように楽しむことができるといわれています。

夏場の暑さや水やりなどに気をつけて活着させてあげるのがポイント。

もみの木を植え付けるときには、腐葉土や土壌改良材などを十分混ぜ込んで水はけの良い土壌にしてから植えるようにするとよいでしょう。

基本的には、深根性の樹木なので、移植が難しいとされています。植え替えの必要のない場所をえらびましょう。

7~8年ごろまでは、生長が遅いというものの結構大きくなる樹木です。

あまり大きくなったら困るというのであれば、鉢植えで育てた方がよいかもしれません。

鉢植えであれば、年間を通して日当たりのよい戸外に置きます。ただし、夏の間は強い日照を避けられる場所に置きましょう。

クリスマスの時期は室内に置くことになるかと思いますが、暖房のきいた部屋で乾燥させないように気をつけます。

もみの木は水切れや乾燥に弱いので土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えます。真夏日や秋頃等に油断して、うっかり水切れさせると枯れてしまうので注意しましょう。

もみの木は痩せ地でも生育できるので、肥料は与えなくてよいです。 

刈込みに弱いので基本的に剪定は行いません。

「クリスマスツリー=もみの木」というわけではありません。

一般にクリスマスツリーとして使用される樹木は、もみの木の他にドイツトウヒかウラジロモミ、コニファーなどがあります。購入するときに、なんの木なのか確認しておくとよいですね。