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カランコエの育て方!切り戻し剪定の方法と花が咲かない原因は?

投稿日:2007年11月14日 更新日:

karankoe

カランコエは冬になると園芸店などで売られているのを
見かけるようになりますね。

冬の定番鉢花で、色彩が乏しくなりがちな
冬から春に鮮やかな色の花を咲かせます。

切り戻し剪定の方法や花が咲かない原因について紹介します。

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多肉植物カランコエとは|特徴

マダガスカル原産のベンケイソウ科多肉植物です。

カランコエの仲間はたくさんの種類がありますが、
一般的に鉢花として店頭で見かけるものは
ベニベンケイの改良種のことをさします。

葉は多肉質で表面に光沢があり、
草丈は10~20cmの矮性種(わいせいしゅ)と
30~50cmの高性種があります。

何本もの花茎を出し先端に小花を密に咲かせます。

花色は桃色・橙・黄色・白・オレンジなど、
花の形には一重咲きや八重咲きなどがあります。

花の色や形が豊富なので寄せ鉢や寄せ植えにしても楽しめます。

また、年間を通して花を楽しめるものも多く、
花持ちもよいのも魅力です。

一方、多肉植物としてのカランコエは、
葉の形や色彩が個性的でバラエティーに
富んだ品種がたくさんあります。

代表的なものに、セイロンベンケイやツキトジ(月耳兎)、
センニョノマイ(仙女の舞)、ハクギンノマイ(白銀の舞)
などがあります。

カランコエの育て方

肉厚な葉を持ち乾燥にも強いカランコエは、
丈夫で育てやすいので初心者にも向いています。

開花中は窓辺の明るいところに置きましょう。

冬の鉢花の定番ですが寒さには弱いです。
冬期は10℃以上を保てる室内の明るい場所で育てます。

10℃以下になるとツボミがつきにくくなります。
5℃以下になると休眠状態になり、
それが長期間続くと枯死することがあります。

水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

肥料は月に1~2回、水やり代わりに液体肥料を与えます。

花がらは、いつまでもつけておくと
病気の原因になるので早めに摘み取りましょう。

カランコエは挿し芽で増やすことができます。
5~6月に葉を4枚程度残して切り
バーミキュライト等にさします。

1ヶ月程度で根が出るので植え替えます。

カランコエの切り戻し剪定

花が咲き終わったら、切り戻し剪定をしましょう。

時期は、花の終わった2月以降、夏前までに行います。

株全体の下から3分の1ほどを残し、上の部分はカットします。

この時、下のほうにある花芽を切らない
ように気をつけましょう。

節の少しふくらんでいる部分が、
花芽の眠っている場所です。

ここを残しておけば次のシーズンに枝が増え、
ひと回り大きく成長してくれます。

カランコエの花が咲かない原因と対策

花が咲いている鉢を購入したものの
次の年は咲かなかった、ということはありませんか?

日が短くなると花芽がつく短日植物なので
自然状態では春と秋に花が咲きます。
夜は自然に暗くなる所に置きましょう。

室内で育てている場合は、夜でも明るい室内のせいで、
カランコエが季節を勘違いし、花芽をつけないことが
原因として考えられます。

短日処理を試してみることで解決する場合もあります。

【短日処理の方法】
切り戻した先から新芽が2節伸びたら「短日処理」をします。

段ボール箱などを用意して鉢の上からかぶせ光を遮ります。

時間は午後5時頃~午前9頃まで、
それ以外の時間は光にあてます。

この作業を1ヶ月くらい続けて
花芽がつけば、短日処理は完了です。

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