ムスカリの育て方

ムスカリはユリ科の耐寒性秋植え球根で地中海沿岸が原産です。

青、ピンク、白などの小花が穂状の房咲きとなります。花期は4~5月、草丈は15~25cmくらいです。

ムスカリはチューリップと相性が良く、一緒に寄せ植えに使われているのをよく見かけますね。

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ムスカリの育て方

ムスカリは日当たりが良く水はけの良い場所に植えます。また、水はけさえ良ければ半日陰でも問題ありません。

ムスカリは丈夫で育てやすい植物といえます。

酸性土をやや嫌うので、植え付ける2週間前には苦土石灰をまいて中和しておくとよいでしょう。

水やりは土の表面が乾いたら、たっぷりと与えます。

花が終わった後も葉が枯れる6月頃までは水やりを続けます。水を与えないと、球根が充分に太らないで、翌年花つきが悪くなります。

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6~7月に葉が枯れると休眠期に入ります。

球根を掘り上げるのであれば、この休眠期に入ったときに行ないます。

掘り上げた球根は乾燥保存します。

2~3年はそのまま植えっぱなしでも良いので、掘り上げないのであれば、水やりの回数は減らして乾かし気味に管理します。11月に入ったら通常の水やりに戻します。

球根の植え付けは9~12月ですが、適期は11月です。あまり早すぎると葉ばかりが茂り、遅いと開花が遅れます。

鉢植えの場合は球根が隠れる程度の浅植えにします。地植えの場合は5cmくらいの深さに植えます。