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イチイの木の育て方!剪定時期や方法は?

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秋になると可愛らしい赤い実をつけるイチイの木。

庭木や生垣、街路樹に利用されたり、盆栽で楽しんだりされますね。

この記事では、イチイの木の育て方や剪定時期、方法を紹介します。

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イチイの木の特徴

イチイは、イチイ科の常緑針葉樹です。

別名、オンコ、アララギとも呼ばれます。

原産地は、北半球の温帯からマレーシア西部、メキシコ。
日本では、北海道、本州、四国、九州に自生しています。

葉は、とがっていますが、柔らかいので触っても痛くはありません。

雄の木と雌の木があり、3月~4月になると葉の付け根あたりから花を咲かせます。

雌花は受粉すると、種子を包む「仮種皮」と呼ばれる部分がふくらみます。

秋に赤く熟した果実は甘さがあって食べられます。
しかし、それ以外の部分(種子、葉、枝など)には毒があります。

庭木や生垣、街路樹に利用されることが多く、盆栽にもされます。

イチイの木の育て方

イチイは、日向でも日陰でも育ちます。

寒さ・暑さに強く、害虫がつきにくいので、初心者でも育てやすい樹木です。

水はけが良く、有機質に富んだ土に植え込みます。

水やりは、鉢植えの場合、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

また、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。

2年以上たつ株は、特に水やりの必要はありません。

肥料は春先と秋口に有機肥料を与えます。

さし木、とり木、種蒔きで増やすことができます。

注意する病害虫は特にありません。

イチイの木の剪定時期・方法

一般に、植物の剪定には、適した時期というものがあります。

しかし、イチイの場合、特に適した時期はないそうです。

とても丈夫な木なので、剪定の時期を厳密に決める必要がないのだとか。

あえて適した時をあげるなら、新芽の動く前の2~3月がいいということです。

芽吹きがいいので、不要枝や徒長枝は早めに剪定をするとよいでしょう。

自然の樹形も楽しめますが、整った樹形を楽しみたい場合は、
最低1年に1回は剪定したほうがよいということです。

イチイは縁起木!名前の由来

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イチイというと、まず、思いつくのが秋になる赤い実ですね。

子供のころにイチイの熟した実を食べたことがありますが、
内側の種子や枝葉、茎は有毒なので注意が必要なのだとは知りませんでした。

そんな身近な庭木ですが、イチイは古くから縁起が良いとされている
樹木(縁起木)でもあるんですね。

イチイの名前の由来は、仁徳天皇にこの木で作られた笏(シャク)を
献上した際、他の材のものより美しく質が良かったため、
最高位である「正一位」を授けたことから来ています。

「一位」の名前から学業成就や出世、開業の縁起木として人気だそうです。

イチイの木で作った商品もいろいろあって、飛騨の「一位一刀彫」は
特に有名ですが、他にも、表札や箸、置物にも使われています。

我が家には、すでにウメとマンリョウという縁起木が
あったのですが、名前の由来を知ってイチイも育ててみたくなりました。


※5月14日撮影

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※2014年5月25日撮影

近所のイチイの木は大きくて、高さが2階の屋根くらいまであります。

あそこまで大きくなると剪定など手入れが大変そうです。

育てるなら、鉢植えでしょうか。

小さく育てて赤い実をならせることができたらいいですね。

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