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秋といえば、ハギの花

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ハギ(萩)は、マメ科の落葉低木で日本のほぼ全域に分布しています。

秋の七草のひとつでもあるハギは、万葉集で最も多く詠まれている花だとか。漢字では、草冠に「秋」と書くくらい昔から親しまれてきたということなのでしょうね。

hagi

ハギは大きく分けると、ヤマハギやマルバハギなどの野生種と、ミヤギノハギや白花ハギなどの園芸品種があります。

ハギは、丈夫で育てやすい植物です。成長が早く、根元から次々と枝が生えてきます。最も広く栽培されているミヤギノハギでは、刈り込んでも枝を1メートル以上伸ばすほど生育おう盛。

小さく育てたい場合は、冬になったら地上部を思いきって刈ってしまうとよいでしょう。

鉢植えでは、毎年、植え替えます。

ハギの根には、空気中の窒素を栄養分に変える根粒菌が共生しているので、痩せた土地でも良く育つ特性があります。そのため、古くから道路斜面、治山、砂防など現場で緑化資材として活用されているそうです。

そういえば、実家の近くに、川に沿ってサイクリングできる道路があり、道路端にハギが植えられているのは、そういう理由なのかもしれません。花の咲いているのを見ると、いかにも秋がきたと感じられたものでした。

kuzu

ハギと同じ秋の七草のひとつにクズ(葛)があります。こちらはマメ科のつる性の多年草。根を用いて食品の葛粉や漢方薬が作られるなど、クズも万葉の昔から日本人に親しまれてきました。

ただ、あまりにも繁殖力が強いため駆除することがむずかしく、嫌われ者になっていることもあるそうです。

「葛の花」といえば、
「葛の花 踏みしだかれて 色あたらし この山道に 行きし人あり」という釈迢空の短歌が有名ですね。

中学か高校の教科書に載っていたのだと思いますが、なぜか、ハギの花をみると、この歌を思い出してしまいます。

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