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鉢植えポインセチアの育て方|室内での管理ポイント(冬越し・夏越し)

投稿日:2007年10月25日 更新日:

赤とグリーンのコントラストが魅力のポインセチア。

クリスマスにポインセチアを室内に飾って楽しんだら、
枯らしてしまわないよう冬越しさせてあげたいですね。

ポインセチアの室内での育て方と
冬越し・夏越し・短日処理のコツなどを紹介します。

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ポインセチアとは|特徴

メキシコ原産のトウダイグサ科の常緑低木です。

実は、花と思っている部分は、苞(ほう)と呼ばれる葉で
がくが変化したもの。本当の花は苞の中心の粒状の部分です。

最近は、赤い大きな葉以外にも、ピンクやオレンジ色、白などの
葉色の品種を見かけることも多くなりました。

プリンセチアと名付けられた小さめの葉がきれいな品種は
ポインセチアの近縁種ユーフォルビアを改良したものです。

多年生の植物なので、上手に育てれば翌年以降も
長く楽しむことができます。

ポインセチアの冬越し|室内で管理するコツは?

ポインセチアは環境の変化に弱いです。
葉が落ちやすいので置き場所には注意しましょう。

日光を好む植物なので、日中は日当たりの
よい窓辺などに置きます。

しかし、夜間の窓辺は温度が下がります。
夜になったら部屋の中央など暖かい場所へ移動させましょう。

夜間は10 ℃以下にならない場所に置くことがポイントです。

また、暖房の風が当たる場所は乾燥してしまうので避けることも大切です。

水やりは土の表面が乾き始め、葉が少しだけ垂れはじめたら、たっぷりと与えます。

【冬越しのコツ】
・置き場所は、10 ℃以上の日当たりのいい暖かい室内
・水やりは、土の表面が乾いてから、2~3日後に与える
・肥料は、冬の間は必要ない

ポインセチアの育て方|春~秋の管理や夏越しのコツは?

春、ソメイヨシノが咲き終わるころ、
全体の3分の1を残して茎を切り詰め、
室外の日当たりの良い場所に出します。

1回り大きな鉢への植え替えは、
1~2年に1度、市販の培養土で行ないます。

秋まで月に2~3回の液体肥料を定期的に与えます。

冬の間、開花している状態の株は根の成長が
止まっているので肥料は必要ありません。

【夏越しのコツ】
・水の与え過ぎに注意
・日光によく当てる
・真夏は日陰に置く

ポインセチアの育て方|葉を赤くするには短日処理

ポインセチアは「短日植物」といって夜が昼より
長くならないと花芽をつけない性質があります。

そのため、次のシーズンも赤い葉を楽しむには
「短日処理」が必要です。

「短日処理」とは、日光の当たる時間を調整し、
それ以外の時間は一切の光を遮断する方法のこと。

ポインセチアの場合、日照時間が12時間以下の日が
約2ヶ月続いて初めて、葉が赤く色づきます。

毎日13時間程度、ダンボールをかぶせる作業が必要です。
時間の目安は夕方5時~翌朝8時まで。これを約2ヶ月間続けます。

開始する時期は8月下旬~9月上旬がよいでしょう。

ポインセチアは寒冷地で冬越しできる?

ポインセチアは寒い冬に出回るので寒さに強い
イメージを持っていました。

実は、熱帯の植物なので寒さには弱いのだとか。
霜に当たると枯れてしまうそうです。

なので、寒冷地ではクリスマスに飾るために
ポインセチアを購入しても、そのあと、
うっかり寒さにあてて枯らしてしまう失敗も
(私のことですが…)。

無事に冬越しできても次の年に赤い葉を
楽しむためには短日処理をしないといけません。

雪国に住む初心者が育てるには、
けっこうハードルが高い植物なのかなぁと
思ってしまいます。

毎年、お店で販売されているのを見るたびに
購入して玄関に飾りたいなと思っていました…。

でも、冬の玄関は冷え込みますから寒さで
枯れてしまう可能性が大きいですね。

造花で楽しむほうがよいのかもしれません。

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