ツンベルギア・エレクタの育て方

ツンベルギア・エレクタは、熱帯西アフリカ原産でコダチヤハズカズラ(木立ち矢筈葛)とも呼ばれます。高さ1~2m程度に成長する低木性で、よく枝分かれして茂ります。

濃青紫色で中心部が黄色、筒の部分は白色と、三色の美しい花を咲かせます。4~9月ぐらいまで次々と咲くので長い期間楽しむことができます。

ツンベルギアの仲間は熱帯地域に分布していて、いくつかの種が観賞用に栽培されていますが、園芸品種も数多くあります。茎がつる状になって巻き付く、つる性の系統と、茎が立ち上がって低木状に育つ、木立性の系統があります。

日本で販売されているのは、ごく一部で、つる性のツンベルギア・アラータ、木立性のツンベルギア・エレクタやツンベルギア・フォーゲリアナが多いそうです。

thunbergia01

ツンベルギア・エレクタは、日当たりのよい場所で育てます。多少の日陰でも育ちますが花数は少なくなります。ただし、真夏は直射日光を避け、半日蔭に置きましょう。

寒さには弱いので、暖かい地域以外は鉢植えで育てたほうがよいでしょう。冬は室内に取り込みます。鉢植えにする場合は、赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など水はけのよい用土が適します。

水やりは、鉢土の表面が乾いてから与えます。冬の間は水やりは少な目にして乾かし気味に管理します。庭に植えた場合は、水やりは特に必要ありません。

花期には、月に2~3回、液体肥料を与えます。

植え替えは1~2年に1回、春に行います。さし木で増やすことができます。

病虫害は少ないですが、アブラムシやハダニが付くことがあります。

thunbergia02

きれいに咲いたからといって、ツンベルギアの鉢植えを実家の親が貸してくれました。花が咲き終わったら返してくれればよいということで。

世話をするのは2ヶ月余りと短い期間ですが、育てやすい植物ですね。暑い夏の間、ずっと花が咲き続けてくれるというのが嬉しいです。

花が終わったら返すため、花の名前や育て方については特に気にも留めなかったのですが。先日、近所の人からアサガオの花に似ているけれど何の花?と聞かれてもツンベルギアしか分からなかったので、ちょっと調べてみました。

木立性のエレクタとフォーゲリアナは花が似ています。ネットで花の写真だけを見る限り、どちらか判断つきません。

ただ、エレクタのほうがフォーゲリアナより、花も葉も小さく、葉の形が違うそうなので、エレクタではないかと思います。

ツボミが出来てから花が咲くまでの様子を写してみました。

thunbergia03

thunbergia04

thunbergia05

thunbergia06

thunbergia07

☆ブログランキングに参加しています。
応援のクリックしていただけたら嬉しいです。^^

にほんブログ村 花ブログ 自己流ガーデニングへ
にほんブログ村