春に咲く黄色い花の名前|花色に黄色が多い理由とは?

tanpopo

春になると多くの植物がいっせいに花を咲かせます。
福寿草、クロッカス、たんぽぽ、菜の花、水仙など、黄色の花色が多いと感じたことはありませんか?

黄色い花は、日本で咲く花の中で2番目に多い花の色だそうですよ。ちなみに1位は「白色」、3位は「紫~青色」だとか。

この記事では、春に咲く花には黄色い花が多い理由について調べたことを紹介します。

春に黄色の花が多い理由

何故、春の花に黄色が多いのか不思議だな、とは思っていたのですが、それにはちゃんとした理由がありました。

春に咲く花に黄色や白が多いのは、受粉を媒介する昆虫に関係があるらしいです。

春にいち早く活動を始めるアブの仲間が最も敏感に反応する色が黄色だとか。

誰のために咲かす花かというと、もちろん、花粉を運んでくれる虫たちのため。

同じ種の花に花粉を運んでもらえるように、虫たちの好みに合わせて花の色を決めるということなのでしょう。

その他に、「キンポウゲ科の花が多い」ということも、春先に咲く花に黄色が多い理由の1つであるらしいです。

春に黄色い花が多いと思ってよく見たら同じ仲間(科)の花だった、ということです。

キンポウゲ科では、黄色の花を咲かせるキンポウゲの仲間、白い花を咲かせるニリンソウの仲間は主に春に花を咲かせるそうです。

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春に黄色の花が咲く庭木

春に花が咲く代表的な庭木の中にも黄色の花を咲かせるものがたくさんありますね。

例えば、マンサク、オウバイ、ミモザ、レンギョウ、ヤマブキなど。

個人的には、青空に映えるサンシュユの黄色い花が一番好きかもしれません。

黄色い花は西に植えると縁起が良いといわれています。新たに植え付ける時には方角にもこだわってみたいですね。

黄色は春の色

黄色は春の祝祭イースター(復活祭)のテーマカラーです。

イースターになると、街中に黄色の飾り付けがあふれ、食卓でも黄色のテーブルクロスを使ったりと、黄色づくしになるという話も聞きました。

洋の東西を問わず、黄色は「春の色」なのかもしれませんね。