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堆肥とは?堆肥の種類や特徴、使い方!肥料との違いは何?

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堆肥とは、どんなものかご存知ですか?

この記事では、堆肥とは何か、種類や特徴を紹介します。

堆肥をまく意味を知って効果的に使いましょう。

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堆肥とは何?肥料との違いは?

水はけが悪いとか、粘土質とか、ひとくちに土といっても、いろいろありますよね。

植物を育てやすくするために、土の性質を変えるはたらきを持つ資材を「土壌改良材」と言います。

その土壌改良材の中で、代表的なものが「堆肥」です。

【肥料との違い】
・肥料は、植物に栄養を与えることが目的
・堆肥は、土の通気性や保水性を改善することが目的

堆肥を施すと、保水力が高まって植物が水分を吸収しやすくなります。

同時に、土中に適度なすき間もできて排水性が高まります。

さらに、通気もよくなります。

このように、堆肥を使うことで土が栽培に適した状態になります。

堆肥にはさまざな種類があり、原料によってそれぞれ特徴が違います。

目的に合わせて使用することが大切です。

堆肥の種類

わら堆肥

動物性と植物性に大きく分けることができます。
原料によって含まれる成分が少しずつ違います。

【動物性堆肥】
肥料分が多く、窒素・リン酸・カリウムの三要素を
豊富に含んでいます。

・牛ふん堆肥
・鶏ふん堆肥
・馬ふん堆肥

【植物性堆肥】
肥料分は少ないですが、土がフカフカになり、
水もち・肥料もちが良くなります。

・落ち葉堆肥
・バーク堆肥
・わら堆肥
・もみがら堆肥

堆肥の使い方

堆肥の使い方

基本的に土に混ぜ込んで使います。

植え付けの数週間前に、土の上層と下層を入れ替えるようによく耕して混ぜましょう。

ただし、堆肥の場合は「完熟しているかどうか」が問題です。

堆肥が熟していく過程では、微生物の働きによって窒素や酵素が奪われ「熱」が発生します。

未熟な堆肥を土に混ぜると、熱によって逆に作物を傷めてしまいかねません。

堆肥は完熟したものを選ぶか、混ぜ込まずに土の上に乗せると良いでしょう。

土の上に堆肥を乗せる方法は、森で動物の糞によって土がフカフカになる原理と同じ。

なので、自然なサイクルで育てることができますよ。

また、土に堆肥を被せることで保温効果も望めるため、冬の土の凍結防止などにも有用です。

堆肥の材料・作り方

家庭で堆肥作り

家庭で堆肥を作る場合は、堆肥となる材料には身の回りのものが使えます。

家庭から出る生ゴミのほかにも、居間に飾られた生け花や書き損じて丸めてしまった紙も使えます。

雑草や落ち葉、咲き終わった草花、剪定で切り落とした枝、ペットのふんも利用できます。

集めた材料は発酵させます。

まずはそれらを容器に入れるか、屋外に積み重ねておきます。

庭が広ければ、そのままブロックや板を使って内径50センチ以上の広さで囲います。

形は円筒か立方体に近い形にし、材料から出る熱を逃がさないようにします。

庭が狭い場合やベランダしかない場合は、底と側面に直径5ミリほどの穴をあけたポリバケツを利用します。

コンポスターという市販の容器を使うと、においの問題が解消できるので便利です。

ベランダで作るのであれば、生ゴミ処理機として各種のものが市販されているので、それを使ってもよいでしょう。


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機械を使わなくても時間をかければ、ペットボトルや発泡スチロールの空き箱を利用して作ることができます。

さいごに

堆肥というものがあることは知っているけれど、意味や使い方が分からないという人は意外と多いかもしれませんね。

植物が元気に育つためには、土づくりが大切です。

その土の環境を整える役割を果たしているのが堆肥です。

今まで、肥料しか与えたことがないという人も花をより美しく、野菜をより美味しくするために堆肥を使ってみてはいかがでしょうか。

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