宿根カスミソウの育て方

カスミソウは、ヨーロッパからアジアが原産のナデシコ科の植物です。

名前のとおり、枝先に霞のようにたくさんの小さな花をつけます。

白色やピンク色の小花は、どんな花とも組み合わせやすく、切り花のアレンジや花束には欠かせない定番の植物ですね。

カスミソウには一年草のものと多年草のものがありますが、ここでは多年草の宿根カスミソウの育て方について説明します。

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宿根カスミソウの育て方

カスミソウは丈夫で育てやすい植物です。

日当たりと水はけのよい場所で育てましょう。

寒さには強いのですが、暑さには弱いので、風通しのよい涼しい場所が適します。

カスミソウは酸性土壌を嫌うので、植え付け前に苦土石灰をまいて耕しておきます。

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種から育てる場合は、暖地では秋まき(9月中旬~10月下旬)、寒冷地では春まき(3月中旬~5月中旬)にします。

宿根カスミソウは苗から育てると簡単

カスミソウの苗は春になると園芸店で販売されます。

苗の植え付けから始めると、手軽に楽しむことができるのでガーデニング初心者にはオススメです。

移植を嫌うので、苗を植え付けるときは、根鉢(ポットから抜いて土がそのままついた状態)を崩さないようにして植え付けましょう。

花がつきにくくなるため肥料は与えすぎないようにします。摘心をすると分枝して花数も多くなります。

草丈の高くなる品種の場合、株が倒れないように支柱を立てます。

花後、切り戻しをすると、秋にもう一度花を楽しむことができます。

3~4年は植えっぱなしでかまいません。

害虫としてはアブラムシが発生することがあります。害虫対策として、オルトラン粒剤などで予防をします。

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