アジュガの育て方(地植えの場合)

アジュガ

グランドカバーにおすすめの植物、アジュガの特徴や庭植えにする場合の育て方などを紹介します。

アジュガとは|特徴

アジュガはシソ科の多年草です。

常緑性で日陰でも育ち、初心者でも育てやすいという特徴があります。

一般に多く育てられているのは、ヨーロッパ原産の「アジュガ・レプタンス」。和名は「セイヨウキランソウ」です。

レプタンスの種類には「チョコレート・チップ」「マルチカラー」「アークティック・フォックス」などがあります。

草丈はさほど高くならず、ランナーと呼ばれる細長い茎を地面に這うように伸ばし広がります。

開花期は4~6月中旬、ピンクや青紫の花を咲かせます。

繁殖力が旺盛で横に広がっていくので、グランドカバーとしても利用されます。

アジュガの育て方

日当たり~半日陰の場所が適しています。

通気性がよく腐植の多い土壌を好みます。

水はけのよい土(赤玉土やバーミキュライト)と腐植性の土(腐葉土やピートモス)を混ぜて植えるとよいでしょう。

庭植えの場合、特に水やりの必要はありません。

花が終わった後は、花茎を根元から切り落とすと株の消耗を防ぐことができます。

花の終わった後に株元からランナーが這うようにして伸びて節から根を下ろして新しい株ができます。

これの繰り返してどんどん広がります。

密生しすぎると立ち枯れ病が出やすいので、込み合ってきたら間引きましょう。

地植えの場合、同じ場所で4~5年育てていると生育が弱ってきます。

新しい場所に植え替えるか、同じ場所でも新しい土を入れて植え替えるとよいでしょう。

増やし方は株分けです。春または秋に、ほふく茎から出ている子株を切り離して植えつけます。

アブラムシがつきやすいので、生育中はよく観察して早めに防除します。

アジュガを育ててみた感想

常緑の葉ときれいな花が楽しめて、雑草対策にもなるということから植え付けてみました。

実際に庭植えにしてみたら、繁殖力が強くてビックリ!

春に1株植えてみたら、秋には4~5株に増えました。

この調子でどんどん増えてくれたら、新しく植え付ける場所を確保する必要がありそうです。

丈夫で育てやすいところが初心者には嬉しい植物だと思います。