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セラスチューム(夏雪草)の育て方!切り戻し時期と夏越しのポイントは?

更新日:

セラスチューム(夏雪草)

セラスチューム(夏雪草)はシルバーリーフが美しい植物です。

一年中、銀葉が楽しめるのでグランドカバーに利用されることもあります。

セラスチュームの花言葉や切り戻し・夏越しなど育て方のポイント、栽培記録を紹介します。

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セラスチューム(夏雪草)の特徴

セラスチューム(夏雪草)

イタリア・南ヨーロッパが原産地、ナデシコ科の常緑多年草です。

日本の高温多湿は苦手です。

そのため、南関東以西の暖地では夏越しはむずかしいといわれ、一年草扱いにされることも多いです。

開花期は、5~7月。

立ち上がった茎の上部に1.5~2㎝程度の白い花を咲かせます。

草丈は、15~20cm程度に成長します。

葉茎には細かい毛が密生しているため銀白色を帯びています。

グランドカバーのほか、寄せ植えの素材として使われることもあります。

別名、ナツユキソウ(夏雪草)、シロミミナグサ(白耳菜草)、セラスチウムとも呼ばれます。

英名は、Snow in Summer(スノーインサマー)。

似た名前の植物にセイヨウナツユキソウ(西洋夏雪草)がありますが、こちらはバラ科です。

また、キョウガノコ(京鹿子:バラ科)の白花種を夏雪草というそうです。

花言葉:幸福・才能・思いがけない出会い

セラスチューム(夏雪草)の育て方

セラスチューム(夏雪草)

日当たり、風通し、水はけが良い場所で育てましょう。

ただし、夏は半日陰になるような場所で管理します。

植え付けの適期は、2~3月と11~12月です。

水はけの悪い場所に地植えする場合は、腐葉土やパーライトを混ぜ込んで水はけを良くしてから植え付けます。

また、盛り土をして高植えにするのもよいでしょう。

良く広がるので、植え付ける時は充分にスペースを確保しておきましょう。
株間は30㎝程度です。

鉢植えの場合は、市販の草花用培養土にパーライトを混ぜて水はけの良い用土を作ります。

病害虫の発生はほとんどありません。

水やり

庭植えの場合は必要ありません。

鉢植えの場合は、土が乾いたらたっぷりと与えます。

乾燥気味を好むので、水のやりすぎに注意しましょう。

肥料

やせ地でも育つ植物なので、肥料は特に必要ありません。

少し、やせ気味の方が葉色が真っ白になり花付きも良くなります。

切り戻し

花が咲き終わったら、切り戻しをしましょう。

株を刈り込むことで風通しがよくなり蒸れるのを防ぐことができます。

また、草姿が乱れた場合も、適宜切り戻しを行います。

植え替え・株分け

生育旺盛でよく根を伸ばすので根詰まりを起こしやすいです。

鉢植えの場合は一年に一度植え替えを行いましょう。

植え替え適期は秋の10月~11月です。

一回り大きな鉢に植え替えるか、株分けを行います。

増やし方についてはこちらの記事に書いています。
↓ ↓ ↓
セラスチューム(夏雪草)の増やし方!種まき・株分け・挿し芽の方法は?

セラスチューム(夏雪草)の夏越し・冬越し

暖地で夏越しをする場合、夏場は風通しの良い半日蔭の場所で管理します。

梅雨の時期に蒸れて株が弱ってしまうこともあります。

雨の避けられる場所だと夏越しに成功する可能性は高くなります。

しかし、暖地では夏を越すのは厳しいので一年草のつもりで育てたほうがよいかもしれません。

耐寒性が非常に高いので、冬越しに関しては特に対策の必要はありません。

寒冷地では、夏越し・冬越しともに特に対策をしなくても大丈夫です。

セラスチューム(夏雪草)の栽培記録

natuyukisou02

セラスチュームは、私が庭の手入れ担当になる前から植えられていた植物です。

natuyuki2014

近所で放任状態で育っているのを見かけることも多いので多年草だと思っていました。

でも、暖かい地域では夏越しが難しいと知って、ちょっとビックリしています。

寒冷地(青森県)に住んでいるので夏でも元気に育っています。

夏場に元気がなくなることもありません。枯れることもありません。

問題なく夏越しできています。

冬になると雪に埋もれてしまいますが、防寒対策をしなくても冬越しできています。

庭植えで水やりもしませんし、肥料も与えたことはありません。

放っておいても、毎年、きれいな花を咲かせてくれのはありがたいですね。

natuyukisou01

実は、今まで、ずっと名前が分からないままでした。

繁殖力がとても強く、なかば雑草扱いしていた植物です。

先日、ホームセンターで販売されているのを偶然見かけ、ようやく名前が判明した次第です。

葉も花もきれいだなとは思っていたのですが、夏雪草という素敵な名前だったんですね。

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