ハーブを使った猫よけ対策

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猫が嫌いなハーブや植物を使った猫よけ対策は、薬と違って人にも猫にも優しい安全な方法です。

植えるだけで庭や花壇に入らなくなってくれたら嬉しいですね。上手に利用してガーデニングを楽しみたいものです。

猫が柑橘系のにおいが苦手だという話はよく聞きますが、一般的に臭いが強い植物を猫は嫌うといわれています。

ただし、すべての猫に猫よけとして効果があるわけではなく、柑橘系の匂いが平気な猫も多いようです。

猫よけとして使われているハーブにはどのようなものがあるか調べてみました。

【ルー(別名ヘンルーダ)】
ミカン科の多年草で南ヨーロッパ等が原産。耐寒性があり比較的丈夫なハーブです。夏には黄色い花が咲き、高さは50~100cmになります。花は観賞用のほかドライフラワーとして楽しめます。

独特の強い柑橘系の香りがあり、オーストラリアでは猫が嫌がる植物として有名です。この強い香りは、猫はもちろん、ハエなどの昆虫類も苦手なようで、アリよけにもなります。

猫不寄(ネコよらず)とも呼ばれ、ホームセンターで売られています。
ヘンルーダを購入した記事はコチラ

【ニラ】
ハーブというより野菜のイメージが強いニラですが、猫よけや防虫効果があるといわれています。丈夫で育てやすく食用の楽しみもあって一石二鳥。きれいな白い花が咲きます。

・ニラに関する記事
ニラの栽培(育て方)
コンパニオンプランツとしてニラを利用

【コリウス カニナ】
シソ科のハーブで草丈は30~50cmになります。葉は明るいグリーンで花壇用の素材としてもおすすめです。

この他に猫よけ植物として知られているものに、ローズマリー、ペパーミント、スペアミントなどがあります。


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レモングラスは猫よけ効果なし

レモングラスも猫が嫌うハーブだといわれていますが…。実は、猫にとって大好物な草らしいです。検索するとレモングラスが大好きだという猫がたくさん見つかりました。

レモングラスは、葉を切ったり揉んだりして細胞を壊すと、レモンのような香りが漂いますが、そのままの状態だと、ほとんど香りがしません。

猫よけスプレーの材料にレモングラスの抽出成分は使われていますが、草をそのまま使用しても効果はないそうです。

レモングラスは猫草と同じイネ科の植物で、グルーミングにより胃の中に溜まってしまった毛玉を吐き出すための猫草になるハーブだということです。

なので、庭に植えるのは逆効果。「猫よけ」どころか逆に「猫よせ」になってしまうとか!

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猫よけのハーブをいろいろと調べてみて、試してみたいと思ったのが、猫不寄(ネコよらず)。

毎年、アリに悩まさせているので「アリよけ」にもなるという点が魅力ですね。

効果がどの程度あるかは実際に試してみないと分かりませんが、猫への安全性とガーデニングの楽しみの両立を考えるとやってみる価値はあるかなと思います。

どうしてもダメだったらネコよけ対策グッズの出番でしょうか。

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