昭和記念公園は4300平方mの広大な敷地に四季折々の花が咲き自然を満喫できる国営公園です。
夏になるとサマーフェスティバルが開催。
ひまわりの迷路や普段見たことがないような珍しい品種のひまわりが楽しめます。
期間限定で無料のウォータースライダーや、流れるプールなどが楽しめるレインボープールがオープン。
家族全員が楽しめるスポットとなっています。
今回は、昭和記念公園のひまわりの見頃時期と開花状況、アクセス、駐車場情報について紹介します。
昭和記念公園ひまわり畑2019の見頃と開花状況は?
例年の見頃時期は7月下旬~8月上旬です。
2019年は8月上旬が見頃の予定となっています。
ひまわりの開花状況は公式ホームページで確認できます。
出掛ける前にチェックしておきましょう。
⇒ 国営昭和記念公園
サマーフェスティバル
昭和記念公園では夏に見頃を迎える花々のイベント「サマーフェスティバル」が開催されます。
日程:2019年7月13日(土)~9月1日(日)
一番の見どころは「もみじ橋付近」と「砂川口近くの花の丘」のひまわり畑です。
もみじ橋付近
約10,000本のひまわりが植えられています。
「画家の愛したひまわり畑」と称してモネやゴッホが好んだと言われる品種のひまわりが植えられています。
砂川口近くの花の丘
こちらのひまわりの数は約40,000本。
ひまわりの迷路を楽しむことがてできます。
かくれんぼをしたり、迷路を楽しんだり、ひまわりに囲まれた中を走り回ることができます。
名称:国営昭和記念公園
所在地:東京都立川市緑町3173
国営昭和記念公園のアクセス・駐車場
【電車】
JR青梅線の「西立川駅」から歩いて約2分
昭和記念公園には、6つの入り口があります。
そのなかで、西立川口という入り口が一番最寄り駅から近くなっています。
【車】
中央自動車道国立府中ICより8km。
※中央自動車道国立府中ICから国道20号線を立川方面へ向かい、日野橋交差点を右折です。
【駐車場】
立川口、西立川口、砂川口の3箇所。
約2500台止められるスペースがあります。
※混雑時には満車で駐車できないこともあります。公共交通機関を利用するのがおすすめです。
さいごに
夏の昭和記念公園は、ひまわり畑の中に設けられた小道を歩いたり写真を撮ったり、大勢の人が観賞に訪れる人気スポットです。
ひまわりの他にもサギソウ、サルスベリ、ダリアなど見頃を迎えたたくさんの花が楽しめるのも魅力ですね。
園内には、こどもの森やレストラン、バーベキューガーデンなどもあります。
サマーフェスティバルでは親子で楽しめる体験イベントも行われます。
イベントに合わせてお出かけするのもいいですね。
夏休みの思い出作りに家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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